ある思い出

2004年2月4日
数年前、私はOLで1人の後輩に仕事を教えていた。
もうそろそろ仕事を覚えたかな任せられるかな〜と期待し始めていたある日、後輩は半泣き状態で私に声をかけてきた。
何か失敗したのかと慌てて「どうしたの?」とたずねると、

「みいちゃんが死んじゃったんです〜」

・・・は?

「今度は順調に育っていたのにぃ!」

・・・・・・はい?

「たまごっちですよ。トイレで見てみたらもう死んでいたんです」

彼女に仕事を任せられるのはいつの日になるだろうと先が思いやられどっと疲れがでた出来事だった。

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