サントリーミュージアム・アイマックスシアター
2004年4月21日 旅行海遊館の隣にあるサントリーミュージアム。
数年前に海遊館に行った時には時間がなくて寄れなかったので、次に大阪に行く時には絶対に寄ろうと決めていた所。
運のいい事に水曜日はレディースデー。
本来なら、1作品大人1000円かかるというのに、1作品700円で見れてしまう。
1000円なら1つだけ見て止めようと思ったが、700円なので上映している作品両方とも見る事にした。
まず先に見たのは「『爆笑問題』吹き替え!3D迷宮事件」。
・・・えーっと、まぁ面白かった。
太田さん演じる博士はそれなりに上手だったと思う。
田中さんのマックスは・・・いや、田中さんが悪いというわけじゃないんだけど、あれはプロじゃないと無理でしょ。
ツッコミ部分が異常にわざとらしい。
結局、2次元と3次元の狭間の2.5次元というのがイマイチ理解できなかった私は・・・馬鹿なんだろうな・・・。
次に見たのが、「T−REX よみがえる白亜紀・恐竜時代」。
意外にすんなりと白亜紀にタイムスリップしたと自覚してしまう主人公の少女にびっくり。
ま、パニックしているシーンなんかやっていたら、長くなりすぎるものねw
ところで、白亜紀に行ったのは化石が原因というのはまぁ分かるけど、著名な学者(名前忘れた)の世界に行ったのはなぜ?
何回も現代と白亜紀らしき世界とを行ったり来たりしているというのに、父親にあっただけで「戻って来れた」と安心するのは早過ぎるような・・・?
言っちゃいけないお約束かなw
どちらも700円ならともかく、1000円なら多分見なかっただろうなという感じだった。
3Dの映像ってもう何回も見ているから、それだけでは価値を見出せないんだよねぇ・・・。(嫌な客)
数年前に海遊館に行った時には時間がなくて寄れなかったので、次に大阪に行く時には絶対に寄ろうと決めていた所。
運のいい事に水曜日はレディースデー。
本来なら、1作品大人1000円かかるというのに、1作品700円で見れてしまう。
1000円なら1つだけ見て止めようと思ったが、700円なので上映している作品両方とも見る事にした。
まず先に見たのは「『爆笑問題』吹き替え!3D迷宮事件」。
・・・えーっと、まぁ面白かった。
太田さん演じる博士はそれなりに上手だったと思う。
田中さんのマックスは・・・いや、田中さんが悪いというわけじゃないんだけど、あれはプロじゃないと無理でしょ。
ツッコミ部分が異常にわざとらしい。
結局、2次元と3次元の狭間の2.5次元というのがイマイチ理解できなかった私は・・・馬鹿なんだろうな・・・。
次に見たのが、「T−REX よみがえる白亜紀・恐竜時代」。
意外にすんなりと白亜紀にタイムスリップしたと自覚してしまう主人公の少女にびっくり。
ま、パニックしているシーンなんかやっていたら、長くなりすぎるものねw
ところで、白亜紀に行ったのは化石が原因というのはまぁ分かるけど、著名な学者(名前忘れた)の世界に行ったのはなぜ?
何回も現代と白亜紀らしき世界とを行ったり来たりしているというのに、父親にあっただけで「戻って来れた」と安心するのは早過ぎるような・・・?
言っちゃいけないお約束かなw
どちらも700円ならともかく、1000円なら多分見なかっただろうなという感じだった。
3Dの映像ってもう何回も見ているから、それだけでは価値を見出せないんだよねぇ・・・。(嫌な客)
800円払って展望台に上がると、松本零士氏の世界が楽しめる「コスモワールド」なるものがあるらしいと知り、行ってみた。
まずは52階まで一気にエレベーター。
景色がよく見えるようにというお心遣いなのでしょうが、少々怖いです・・・。
それから55階(で良かったよな?)まで長い長いエスカレーター。
銀河鉄道999を思わせる演出がなかなか良かった。
(今思えばココが一番良かったと思う・・・)
エスカレーターが終わって、いざコスモワールドへ!
・・・と思ったが、間が悪く次回の開演時まで景色を堪能する事に。
さすがに西日本一を誇るだけあって、眺めはイイ。
夜はいいデートスポットなんだろうな。
所々に松本零士氏の脚本や、イラストなんかがあってますますコスモワールドへの期待が高まった所で入場。
ここでは「大コスモ」「キャプテン・ハーロック」そして「銀河鉄道999」の世界が楽しめる・・・。
と、いうのがウリだそうだ。
私には遊園地なんかでやっているようなナントカマンショーとかよりもヒドイと思ったが。
大体、20分くらいだというのに、3つも織り込むのは無理だって。
どれもこれも中途半端。
どうせやるなら、どれか1つにしぼってやればよかったのに。
いや、いっそ脚本や絵コンテなんかのマニア必見のものをもっと集めての資料館のようにした方が良かったんじゃない?
松本零士氏のファンって、もちろん若い方もいらっしゃるだろうけど、「銀河鉄道999」を懐かしむとなったら30代以上の人も多いはず。
チビッコ達だけを対称にしているならいいけど、あれじゃあ昔からのファンは納得しないでしょ、多分。
もうちょっと考えてほしいなぁ・・・。
まずは52階まで一気にエレベーター。
景色がよく見えるようにというお心遣いなのでしょうが、少々怖いです・・・。
それから55階(で良かったよな?)まで長い長いエスカレーター。
銀河鉄道999を思わせる演出がなかなか良かった。
(今思えばココが一番良かったと思う・・・)
エスカレーターが終わって、いざコスモワールドへ!
・・・と思ったが、間が悪く次回の開演時まで景色を堪能する事に。
さすがに西日本一を誇るだけあって、眺めはイイ。
夜はいいデートスポットなんだろうな。
所々に松本零士氏の脚本や、イラストなんかがあってますますコスモワールドへの期待が高まった所で入場。
ここでは「大コスモ」「キャプテン・ハーロック」そして「銀河鉄道999」の世界が楽しめる・・・。
と、いうのがウリだそうだ。
私には遊園地なんかでやっているようなナントカマンショーとかよりもヒドイと思ったが。
大体、20分くらいだというのに、3つも織り込むのは無理だって。
どれもこれも中途半端。
どうせやるなら、どれか1つにしぼってやればよかったのに。
いや、いっそ脚本や絵コンテなんかのマニア必見のものをもっと集めての資料館のようにした方が良かったんじゃない?
松本零士氏のファンって、もちろん若い方もいらっしゃるだろうけど、「銀河鉄道999」を懐かしむとなったら30代以上の人も多いはず。
チビッコ達だけを対称にしているならいいけど、あれじゃあ昔からのファンは納得しないでしょ、多分。
もうちょっと考えてほしいなぁ・・・。
鳥取砂丘を初めて訪れたのは十数年前。
夏のあっつい日にビーチサンダルで歩いたために、果てしない砂漠のようだったというイメージが残っていたのだけど・・・。
・・・あれ?
こんなもんだったっけ?
まぁ確かに広いけどさ。
あの時は見渡す限り砂地だったのに、なんか遠くの方に緑(草だと思う)も見える。
なんとなく、拍子抜け。
でも実際に歩いてみると、やっぱり広く、とても海岸まで降りてまた上ってくる事まではできなかった。
隣りにいた大学生っぽいお兄さん方、あんな急な斜面をよく駆け下りる事ができるねぇ。
帰りの事を考えたら、とても私にはできないよ。
その元気、半分いや3分の1でもいいから私に分けておくれ。
はあああ、疲れた。
夏のあっつい日にビーチサンダルで歩いたために、果てしない砂漠のようだったというイメージが残っていたのだけど・・・。
・・・あれ?
こんなもんだったっけ?
まぁ確かに広いけどさ。
あの時は見渡す限り砂地だったのに、なんか遠くの方に緑(草だと思う)も見える。
なんとなく、拍子抜け。
でも実際に歩いてみると、やっぱり広く、とても海岸まで降りてまた上ってくる事まではできなかった。
隣りにいた大学生っぽいお兄さん方、あんな急な斜面をよく駆け下りる事ができるねぇ。
帰りの事を考えたら、とても私にはできないよ。
その元気、半分いや3分の1でもいいから私に分けておくれ。
はあああ、疲れた。