蘇る逆転の限定版、ほしいなぁ……。
けど、NDS本体も買わなければならない(しかも今の所他にやるゲームなし)というのに、6800円は結構キツイ。
巧さんの4コママンガとか1の攻略本マンガ書いた人の書き下ろしコミックっていうのは非常に気になるけれど。
サントラCDもついているしなぁ。
この値段になるのは、仕方ないのかな、やっぱり。
逆転裁判のディレクター(もしくは成歩堂の声優役)の巧さんが「蘇る逆転」の宣伝のためにラジオ出演されたと知って、早速聴いてみた。

お酒の飲みすぎですか?巧さん。
それとも修羅場でお疲れ中ですか?

どうもはっきりしない声で、元気がなさそうでした。

……というより、司会の2人がうるさすぎるのか?
ラジオって映像がない分、声だけが勝負だからな……。
あまりにテンションが高すぎて、巧さんの出演される部分だけ聴いてさっさと止めました。
久しぶりのラジオは聴いてるだけでなぜか疲れてしまう。

巧さん、本当に9月発売ですか?
本当ですね?
販売が正確に決まったら、NDS買ってスタンバイしてますのでどうかどうかよろしく。

Phoenix Wright

2005年5月29日 逆転裁判
逆転裁判北米版の成歩堂の名前、らしい。
成歩堂という名もどうかというが……ふぇにっくす、ですか?
「蘇る逆転」にふさわしい名前、なのかなあ………。
(あまり疑問に思わないところが、私も逆裁に毒されているのかもしれない)
しかしこれ、本当にアメリカでうけるのかね?

巧さん、御剣失踪事件だけでも(仕方ないので)買いますから、早く「蘇る逆転」発売して下さい。
完全新作だったら、本体ごと買おうと思っていた。
例え、NDSで遊ぶのが逆転裁判だけになろうと構うものか!という意気込みだった。

……なのに、リメイクなんですか?

しかも完全リメイクじゃなくて、1つだけエピソード追加って……あんまりです。

やりたいよ〜、でも1話だけのためにソフトだけじゃなくて本体まで買うのはあんまりだよ〜、どうしよ〜〜!

多分、こんな調子で発売日まで悩む事間違いない。
以下の文章はGBAの逆転裁判シリーズのネタばれです。
 
 
 
誰にも言わないでといわれたのに、公の場であっさりと春美がつぼを割った事を暴露してしまった成歩堂。
ま、重要な証拠なんだから、仕方ないんだけどね。
(3−2で真宵がこの事実を知らないような素振りをしていたのはなぜだろう?
この時、被告席にいたはずなのになあ・・・寝ていたのか?)

春美を見かけていない事と対面の間にキミ子がいたという事を知っていたから、のどかはわたりろうかを通らずに対面の間に行ったと証明した成歩堂。
なのに、
「コンキョのない推理で尋問しないでほしいわね・・・」
なんて冥に言われなきゃならないのだろう?
根拠は今言ったばっかりだろうがっ!
まあ、考えを言わせて貰う事が出来て、逆に楽だったけどさ。

衣装箱を使って屏風のウラに隠れていた事を証明。
続けて、殺害方法も証明すると、冥に1人ではムリだと反論される。
・・・この人、反論しているツモリなのだろうか、マジで。
ヒステリックな少女が自分の思い通りにいかなくてわめき散らしているようにしか見えない。
とりあえず、反論は口で言いましょうよ、本当に。

キミ子が共犯だとつきつけると・・・のどか陥落?

ところが、やっぱりあの男の娘だけあって冥はしぶとかったw
「狩魔家の人間が、これぐらいのコトで負けを認めると思って?」
言葉は立派だが、中身が伴ってないよ、冥。
ついでにのどか(というかココまで来ればミミか?)まで復活。

動機を証明してみせると宣言した所で法廷パート前半終了。

のどかに1年前の交通事故の証言をさせるところから後半スタート。
免許を持っていないというところで突きつけるものの、あっさり交わされてしまう。
多分免許を持っていても運転を代わらなかったと思うというのどかの発言を「ふーん」で済ませようとした成歩堂にムチ!
・・・千尋、どこからムチを?
やっぱりそのわっかの部分が伸びてムチになってのでしょうかw

そっか、外車だったのか!
左右逆の事から入れ代わりの証明がされる事になるのか!
何の不自然もなかったはずの新聞記事のインタビューがここにきて意味を成す。
面白いなあ、本当に。

殺人の動機まで証明した所で、ミミ登場。
非常に悔しがる冥を前に、
「・・・今夜のニュースが楽しみだね、狩魔検事。
全世界に流れるんだろ?・・・キミの敗北するすがたが」
などと胸をはって言ってしまう成歩堂。
そりゃ気持ちも分からないではないが・・・大人気ないやつだなw
冥のムチには否定的だった私だけれど、今回に限りトドメさされても自業自得だといいたくなるよ。

控え室で真宵と千尋ご対面。
そういえばこの2人が一緒にいるのは初めて見るんだ。
・・・すっかり忘れていたけど。

最後の最後にキミ子登場。
まだ企んでます。
何を企んでいるのか。
怖いよ、この人本当に。
以下の文章はGBAの逆転裁判シリーズのネタばれです。
 
 
 
屋敷を出ると、糸鋸がキミ子を連れて行く場面に遭遇。
どうやら次回の証人として出廷するらしい。
主犯と共犯がダブルで証人か・・・。
嫌な予感がしている春美は可愛そうに。
・・・父親がいない春美は母親が有罪になったらどうするんだろう?

春美に促されて、留置所に行くと案の定いたのは千尋。
おぉ、師弟対決だ!(違う)
1つ1つ壊していく鍵。
千尋はすでに覚悟を決めているので、ロックが外れても表情変化なし。(ちょっとつまらない)
イマイチ動機が分からないと嘆く成歩堂をおいて、探偵パート終了。

法廷パートスタート。
控え室で春美に千尋の霊媒を頼む成歩堂。
「・・・これで春美ちゃんは今日の裁判を聞くことはできない」
イイ男じゃないか!成歩堂!!
(と、この時はそう思った。
3までやった今となっては、「余計な事するなよ。真相はちゃんと知るべきだろ、成歩堂!」と思ってしまう)

冥と千尋のオンナの対決で開廷。
ところで冥は千尋が霊媒されている姿だってのは分かっているのだろうけど、千尋の正体(被告人の姉であり、名弁護士だった)まで知っているのかな?

最初の証人はキミ子。
おい、この人、証言台に立ってもお茶飲んでるよw
1−2のボーイ以来だ、こんな人!
千尋が言うだけあって、本当に無理のない嘘ばかりでツッコミが入れられない。
「待った!」の繰り返しばかり。
ゆさぶってもゆさぶっても出てくるのは不利な事柄ばかり。
どうなるのだ〜と思っていたら、尋問終了。
証人はのどかへと変わった。

何とのどかはミミと会っていたと証言。
うわーい、やっと指摘できそうな矛盾がきたーっ!
ゆさぶりまくって、ようやく異議あり!
追いつめられると弱い・・・というかミミの地の性格が出るらしく、帽子らしきものを咬んだり引っ張ったりするのどか。
・・・その帽子、いったい何でできているのでしょうか?
「今、考えてるでしょ!話しかけないで!」
証人が考えながら話しちゃいけませんよ、のどかw

控えの間はちょっと暗かったので返り血に気づかなかったって・・・そりゃないでしょうっ!
本当にそれで終わりなの?
・・・終わりらしい。
ピストルにも気づかなかったのかと指摘しても、「気づきませんでしたあ」で終わってしまった。
かなり、セツナイw

「“対面の間”へ行く途中は、だれにも会いませんでしたあ」
で春美をぶつけて「異議あり!」
さあ、反撃開始だ。
以下の文章はGBAの逆転裁判シリーズのネタばれです。
 
 
 
いよいよ春美のサイコ・ロックを解く時が来た。
・・・本当に「子供」ネタだったとは・・・。
ベタベタベタベタ。
一言一言に過敏に反応する春美は異様に可愛い。
そういう趣味じゃないけどさ。
「せまいツボから出られて、キョウコさんもよろこんでるよ」
の成歩堂の台詞はいいが、
(ワレながら、キレイにまとめたな・・・)
は余分だw
そもそも春美が割る前から、ヒビ入りまくりだったじゃないか、あのツボ。
絶対に誰か他にも割ってるぞ。

屋敷を出たら、再びナツミに会ってしまった。
この人、旅に出るんじゃなかったのか?
まあ、ちょうどつまった所だからいいけどさ。
ちょっとイジワルしたくなって、ナツミをゆるさないを選択。
「これから彼女(真宵)にワラ人形と5寸クギを差し入れに行くところです」
成歩堂、私そこまでイジワルするつもりじゃなかったのよ・・・。
でもおかげでナツミはびびりまくり、ほんのちょっとだけどのどかの情報を手に入れる事が出来た。

のどかが入院していたという堀田クリニックへ移動。
・・・ものっすごくアヤシイ院長先生とご対面。
と思ったら、ニセ院長先生かいっ!(爆)
え?この人相手でいいの?
・・・いいらしい。
情報を入手するために話す事になってしまった。

「カラダ中ホータイでぐるぐるまき。
ウデもギブスで固められてたしな」
ものすごい状態だな、それ。
「写真で顔を復元」って・・・それってよく入れ代わりのネタとして使われるよな。
って事は・・・のどかは別人?
姉しかいないよな、のどかはミミだったんだ。
のどかがミミだったとすると、動機も分かってくる。
そりゃ死んでないのに、霊なんて呼び出されちゃまずいよな。
それを阻止するために霧崎を殺したってわけか。
・・・しかし、いくら緊急事態だったからといって、自分の妹に成りすますとはすごい人だなあ。

倉院の里に戻ると、今回の便利屋らしきナツミがまた情報をくれた。
キミ子は舞子の姉だったのか!
長女の方が霊力が強いはずなのに、弱くて継げなくてバカにされたとなったら・・・そりゃ舞子を恨むよな。
さらに舞子の娘の真宵が自分の娘の春美よりも霊力が劣っていたら・・・押しのけたくもなるよな。
主犯と共犯のそれぞれの動機、完全に判明。
あとは、のどかのサイコ・ロックを解除すれば終わりかな?

のどかのサイコ・ロックは簡単に解除。
「・・・ムリだと思いますよお。
私を追いつめるのは」
「たたきのめしてあげちゃいます!
・・・楽しみですねえ」

キミ子とは別の意味で、怖いです、この人も。
以下の文章はGBAの逆転裁判シリーズのネタばれです。
 
 
 
春美を倉院の里に送っていった所から探偵パートスタート。
見掛けは可愛いが、さすがにあのキミ子の娘らしく気が強くて……少々怖い。
「それに、あのヒラヒラの服を着た、キザっぽい女のかた」
「わたくし、明日こそひっぱたいてやりますとも!」
私もそんな場面、見てみたいです。
さすがの冥も8歳児にはムチを出さないだろうし。

犯人についての手がかりを求めるために、春美と話していたのに・・・いきなりサイコ・ロックか!
春美、真宵を助けるよりもヒミツにしたい事って何だよ?

今の所、春美を説得するのも無理そうなので、対面の間へ移動。

・・・怖い。
怖いです、キミ子、めっちゃくちゃに。
成歩堂に気づいて、がらっといつもの表情に戻る様も含めて本当に怖いです、この人。

しかし、妹に対しても「舞子さま」と呼ばなきゃいけないこの人もある意味気の毒だよな。
その「舞子さま」が勝手に失踪した後、里を支えたのもこの人なんだろうし。
それなのに、「舞子さま」の娘であるってだけで「真宵さま」が家元を継ぐとなったら・・・しかも自分の娘よりもチカラが劣るとなったら・・・。
排除したい気持ちも、分かるよなぁ。

わたりろうかに移動。
ものっすごくアヤシイのどかと再び対決。
(いつになったらこの人の化けの皮がはがれるんだろう?
1−2の梅世の時は剥がれる前も結構楽しかったけど、この人の場合はイライラするだけだなあ)
ミミの交通事故の事を聞いてもまたもサイコ・ロック。
みんな、素直にしゃべってくれっ!

焼却炉でいかにも怪しい布切れと、廊下でヒビだらけで「子供」とあるわざとらしすぎるツボを証拠として押さえて、次は真宵とご対面。
・・・マリつき?
まさかイイコの春美が、廊下でマリつきをしていて・・・なんてオチは・・・ありそうだな。

再び、倉院の里へ。
(確か電車で2時間の距離があるんだよな?
成歩堂ってタフ・・・っていうかそんなに電車の本数はあるのか?
今はいったい何時ごろなんだ?
という突っ込みはやっぱりタブーなんだよねw)

着くなり、いきなりナツミに会った。
「たのむさかい、追ってこんといてェ!
ウチはダメな女や!見たらアカン! 目がクサるで!」
・・・今回、ナツミはそんなにヘンな事していないような気がするんだけどな。
18の小娘にコテンパンにやられたのが相当ショックだったのか?

ご都合主義で穴の代わりに「衣装ばこ」に隠れたナツミ。
当然新たなる証拠となった。(伏線にもなった)
成歩堂、ナツミのおかげで審議引き延ばしが出来たんだから、落ち込んで駆け出してしまったナツミを追う姿勢くらいは見せろよ。
ほんのちょっぴりナツミが気の毒に感じた。
以下の文章はGBAの逆転裁判シリーズのネタばれです。
 
 
 
子供のワガママのような冥はまだまだ続く。
「ウソだったら、ひっぱたく!」
「さあさあさあ!答えなさいよ成歩堂 龍一ッ!」
・・・ココは小学校ですか?
証人に対してひっぱたくとか言うなよ、検事が。

で、成歩堂が事件の鍵として「黒い鍵」を提出すると、
「私のカンペキな立証にケチをつけるなんて‥‥」
カンペキな立証とは証拠写真を隠し、違法な手段で撮影した写真を裁判長に見せる事ですか?
「これで勝ったと思わないことね。‥‥成歩堂 龍一!
私はアメリカで無敗をほこった天才なのよ」
それがどうかしましたか?
勝つためなら違法行為を行っても構わない検事のクセに。
「‥‥それに。この法廷だけは、負けるわけにはいかない!
どんな手を使っても‥‥有罪判決をいただくわ!」
たとえ真宵が真実無罪だとしても、有罪判決をとる事の方が大事なのですか?

何だろなぁ?
御剣だって狩魔だって違法行為をして有罪判決をとっていたのに、冥に関しては異様に腹が立つんだよな。
狩魔に比べて中途半端なのに、それをムチで補おうとしている所かな?
検事だったら、御剣や狩魔のように口で追い込んでみろって言いたくなるんだよね。
いちいち負け犬の遠吠えみたいな事をいうのも、見方によれば可愛いのかもしれないが・・・敵キャラにしては弱いなぁ。

ま、それはともかく、何とか裁判を次回に持って行くことに成功。
探偵パートへ。
以下の文章はGBAの逆転裁判シリーズのネタばれです。
 
 
 
続いての証人はお馴染みのナツミ。
証言台に立っているにもかかわらず、弁護士に挨拶をして、冥にムチで叩かれた。
「ななな、ナニするんやッ!裁判長コラ!ボーリョクやでコレは!」
という言葉に対し、
「いいんです」
って裁判長、アナタの権限は何のためにあるんですか・・・?
18の小娘に言いように使われていていいのですか?

ナツミへの尋問は1回1回「待った」をかけなければならないので非常に面倒。
でも会話がめちゃくちゃ笑った。
「ナルホドーが扉をコワした!まちがいありませんか!」
「‥‥弁護人。自分で言っててムナしくないの?」
「うう‥‥ボクがコワしました。ゴメンナサイ。
(小学生みたいな気分になってきた‥‥)」
この部分がサイコーだw

ナツミの証言は成歩堂が見たものと全く同じなので、「異議あり!」は全くなし。
さてどうなる事かと思ったら・・・。

千尋、登場!!

・・・って春美に霊媒されているのぉっ?!
「ちょっと、ムネがキツいわ」
それ以外のところはきつくないのでしょうか?
あの装束はゴムかなんかで出来ていて、伸び縮みが自在だとか??

千尋の助言により、ナツミの証言追加。
写真が2枚あったことが証明された。
「裁判長!弁護側は、狩魔 冥を訴えます!」
という成歩堂の台詞はかっこよかったが、
「だって! 証拠をかくしたんだぞ!それは、その‥‥!
イケないんだぞ!」
・・・千尋じゃなくてもプレイヤーも突っ込みいれたいよ。

2枚目の写真は明らかに真宵とは違う人物が写った写真。
裁判長が「被告人ではない」と言ってくれたので、有利になるかと思ったのに、

何と留置所での成歩堂と千尋(真宵)の写真を出してきた!

・・・とうとう裁判の中で霊媒が認められちゃったよ。
(この事件終了後、どんな騒ぎになったのか誰か書いてくれないかなぁw)

千尋が面会中の写真撮影は違法だって抗議したって事は、冥はこの後何らかの処分を受けたって事なのかな?
証拠として提出しなかったからって、違法は違法だよな?
カンペキに拘る冥っぽくないような気がする。

ま、とにかく。
2枚目の写真の真宵らしき人物のたもとに弾痕がない事でムジュンを指摘。
・・・その事で冥にペナルティを与える事はできなかったのがザンネンだけど。
ああ!とかモロに驚いていながら、完璧主義とは笑えるわ。
「ペナルティなら、あの刑事にイヤというほど与えておくから。
次回の給料査定で、ものすごいドラマが起きるハズよ」
なんて、思い通りに行かなかった子供の反応みたい。

・・・どうも私、冥には厳しいなぁ。
父親の方は結構好きだったのに。
あ、冥も嫌いじゃないんだけど、中途半端な「カンペキ」主義が目につくんだよね。
やるならやるで、徹底しろって言いたい。
以下の文章はGBAの逆転裁判シリーズのネタばれです。
 
 
 
控え室で真宵と話していたら、春美登場。
電車で2時間かかる距離を地図を見ながら・・・走ってきた?
よく道に迷わなかったな。
い、いやいや、その前に8歳の女の子に「電車で2時間」の距離って走れるのか?
いったい倉院の里を何時に出たんだよっ!

電車を知らない春美にもっと突っ込みを入れたい所だが、開廷時間となった。
検事側にはイラスト通りの女性が立っている。
「私の名は狩魔 冥(かるまめい)。‥‥天才検事よ」
自分で天才とかいうなよw
「私がアメリカの検事局を捨ててこの国へ来た理由は、ただ1つ。
‥‥復讐よ」
別に理由は何でもいいのです。
ただ、日本での検事の資格をお持ちなのかを知りたいです。
・・・まさか、アメリカの方から圧力でもかけて無免許じゃないですよね?
「‥‥発言中よ。
ジャマすると、このムチがモノを言うわ」
それともムチで黙らせたのですか・・・?

1の4話では、ちょっと発言しただけで法廷侮辱罪をくらったというのに、何でムチでモノを言わせるようなオンナが検事として認められるのですか、巧さんっ!!

冥のムチは味方にも容赦なく振舞われるらしい。
糸鋸、名乗っただけでムチ受けてるよ。
名乗れって言ったの、冥だっていうのにね・・・気の毒に。

中立な立場というか、法廷では一番の権力者であるはずの裁判長にすら、ムチ振舞う冥。
なんで退廷させられないんだろう?
やっぱり狩魔一族だから??

糸鋸の証言から、真宵が発砲された事を証明し、さらに屏風の穴からトドメをさす様な事はしていなかったと立証。
父親と同じ様に自分に不利な証拠は隠したがる傾向にはあるようだが、まだまだアマイ。
ちょっと成歩堂につつかれただけで、その場で思いつきの推測を話したりしてる。
・・・焦る姿は可愛いが、ちょっと物足りない。

再び控え室。
「なるほどくんの弁護は、被告席で聞くもんじゃないね。
もう、かぎりなく死刑の気分だったよ」
真宵、とっても失礼です。
「でも、やっぱりなるほどくんはすごいです。
耳を疑うようなへ理屈をこねて、みなさんをたぶらかすのですから」
春美、無自覚だとは思いますが、真宵よりさらに失礼ですw
倉院流霊媒をたしなむには、話術も必要なのでしょうか?
・・・頑張れ、成歩堂!
以下の文章はGBAの逆転裁判シリーズのネタばれです。
 
 
 
春美を従えて(違う)、修験者の間へ移動して、糸鋸と会話。
「ハッハッハッ。自分はコワくないッスよー」
「今、イイもの見せてあげるッス。ホンモノのピストルを‥‥」
この辺の糸鋸の会話をただの子供好きとは見れない私は根が腐っているんだろうな・・・ははは。(笑って済ませよう)

え?狩魔検事が担当?
わぁ、逆転裁判の世界って法の抜け穴だらけなんだと一瞬思って喜んでしまった私は心底馬鹿。
ケースに描かれていた女性の出番がなくなるだろ!
どうやら2代目らしい。
そりゃあの時で65だったから、それなりの年齢の子供くらいいるよな。
でも、7つの子持ちの母にしては若過ぎるな、あの女性。
「13才という、異例の若さで検事になって以来、負け知らず」
「いやいや。2代目はアメリカで生まれ育ったッスから。
自由の国では、才能しだいでなんでもありッス」
いや、いくらなんでも13はまずいでしょ、13歳は。
才能云々の問題じゃないッス。
アメリカに喧嘩うってるんですか?巧さん・・・。

再びのどかと対決。
うわ、いきなり鎖と鍵が出てきた!
これがサイコ・ロックなるものらしい。
手持ちの証拠品で難なく解除。
(解除したのはいいけれど、どうも納得がいかない。
1度やってみるとこのサイコ・ロックってシステムは穴だらけだって良く分かる。
この時だって、「姉」の事について話しているのに、なーんにも反応しないってのは・・・ヘンだよ、やっぱり。
探偵パートが面白くなったってのは確かだけど。
私は1−3のようなわらしべ長者みたいなのとか、1−4のナツミとの取引とかの方があとから矛盾もなくて楽しめたな)

倉院の里を出る所で、春美とお別れ。
留置所に行くと、千尋が待っていた。
・・・秘伝といわれるような霊媒術を監視の目が光る留置所なんかでやって良いのですか?次期家元さん・・・。

やっぱり真宵は事件当時霊媒に失敗?したらしい。
じゃ、あの夢の内容も何か意味のある事なのかな?
千尋に事件の鍵と言われて、春美に貰ったカギを差し出す。
これが事件の鍵なら、間違いなく真宵を罠にはめたのはキミ子しかいないって事で・・・。
千尋〜、伯母なんかよりも妹の方を優先してくれ〜。

千尋のサイコ・ロックが解けないまま、法廷パートに変わってしまった。
以下の文章はGBAの逆転裁判シリーズのネタばれです。
 
 
 
霊媒している(?)真宵は千尋ほどではないけど、いつもの真宵とは比べ物にならないくらい胸があった。
血だらけになって、自分が殺したのを認めていた。
そうか、だから冒頭の真宵は「殺したのと同じ」って言ってたんだ。
けど、いくら心神喪失状態だったからってそれを理由の無罪では後味が悪すぎる。
って事は・・・ニセモノ、か。

修験者の間に戻ると、警察登場。
え?糸鋸刑事なの?
ここっていつもの所から電車で2時間もかかるんだよね?
「たまたまッス。
出張でこっちに来てたッス」
では無理ありすぎですよ。
いったいここはどこですか?
いつもと同じ都道府県内なのですか?
出張できていただけなのに、捜査の指揮をとる糸鋸。
半年でそんなに出世したの??

現場を調べようとすると糸鋸に怒られるので他へ移動。
妙に身体をくねらせる不思議な女性発見。
え?「のどか」?
あ、アヤシイ人発見。
オカルトの研究しているとかいってるし。
今回の犯人、みーっけ!
(何の根拠もないけれど)

わたりろうかで春美と再び会うが、またも逃げられてしまう。
(‥‥ナニがいけないんだ!この髪型か‥‥?)
そうかもね、成歩堂w

その日は綾里家で泊まって、翌日から本格的に捜査開始。
まずは、留置所にいる真宵の所から。
当たり前だけど、真宵は落ち込みっぱなし。
音楽まで思いっきり暗い・・・。
真宵が見た「夢」ってのがキーワードなんだろうけど、今はまだ詳細が分からない。
勾玉だけ受け取って、とりあえず事務所へ移動。
医療ミスの新聞だけつかんで、倉院の里へ再び戻る。

キミ子とおそるおそる話をする。
よくよく考えるとこの人もかなり怪しい。
電話かけるなんて1人いればじゅうぶんなのに、2人とも追い出しているし。
のどかの共犯なのかな、やっぱり。
「真宵さまさえいなければ、家元にもなれる霊力があります」
のどかは霧崎に恨みがあって、キミ子は真宵を排除する動機があって協力ってわけだ。

のらりくらりと話をかわすのどかに辟易してろうかに戻ると春美がいた。
真宵の勾玉を渡すと・・・いきなり泣き出した!
しゃべりだすと同時に背景とは全く合っていない可愛い音楽が流れ出した。
キミ子ゆずりの妙な迫力と子供ならではの可愛らしさを持つ・・・レギュラー陣に負けない女の子だった。

春美が霊力を吹き込んだらしい勾玉は
「人の心の秘密がわかります」
・・・さらにミステリーから離れてしまったような気がする。
以下の文章はGBAの逆転裁判シリーズのネタばれです。
 
 
 
いきなり車の事故のシーン。
しかもその次に来るのは・・・また留置所らしき所に入っている真宵と向き合った成歩堂。
え?真宵がまた殺人容疑で捕まったの?
しかも前回とは違って、真宵も成歩堂も真宵が完全無罪だとは思っていない??
先がとっても気になります。

場面は変わってお馴染みの成歩堂法律事務所。
見るからに神経質そうな外科医・霧崎先生登場。
(この先生に手術されるのはカンベンしてほしいな‥‥)
との成歩堂の心の声がよく分かる。
例え、医療ミスの事がなくてもこの先生の所へは行きたくないわw
しかし、患者14人もが犠牲になった投薬ミスって・・・いったいどうやったらそんなに一気に被害がでるんだろう?
普通、投薬ミスって1人か・・・せいぜい2人くらいだと思うんだけど?
しかも画面に出ているのは病室で頭を抱える看護婦さん。
・・・大部屋の皆さん、いっせいに同じ点滴する事になったのでしょうか?
うーん、不思議だ。

ま、それはともかく。
どうやらその医療ミスをした看護婦さんが冒頭に出ていた交通事故の人らしい。
彼女が死んだためにうやむやになってしまった真相を・・・彼女を霊媒する事によって明らかにするって・・・。
霧崎先生、それって医者のする事ですか?(w
そんな事で明らかにしたって、かえって患者は逃げていくような?
(綾里の霊媒はDL6号事件でインチキとみなされた事のある流派だしねぇ)

霧崎先生に連れられて、真宵のふるさと・倉院の里に到着。
うーん、いかにも田舎って感じ。
お?可愛い女の子発見!
子供キャラって九太以来じゃないか?
・・・すぐに逃げられてしまった。

続いて、真宵登場。
やっぱり真宵の反応は楽しい。
何を突きつけても、ちゃーんと反応が返ってくる。
先程の女の子は真宵の従姉妹らしい。
霊媒のテンサイってどんなのなんだろう?
ただ霊媒するだけじゃなくて、何か他の事が出来るって事かな?

ある意味真宵以上に反応があって楽しい霧崎先生とお話した後は・・・どうやってセットしているのか不明な髪型のキミ子おばさまと対面。
とってもアヤシイおばさまは、怒ると白目になって睨んでくる。
非常に怖い・・・。

わたりろうかに行くと、大阪弁の彼女に出くわした。
ナツミに決まってるんだけど、選択肢に「ジャネットさん」とあるのに大笑い。
巧さん、こういう所がうまいよな、ホント。
それにしてもまた彼女かぁ。
1−4の時みたいに写真でムジュンを探す羽目になるんだな。
あれ、ニガテなんだよな、私。

ナツミさんに引っ張られて、修験者の間へ戻る。
真宵と霧崎先生が対面の間に入ってしばらくすると、

「バァァァン!」

うわ、また銃殺か!
・・・て考える自分がイヤw

半年前は事務所の家賃を気にする身分だったくせに、
「修理費の請求書は、成歩堂法律事務所へどうぞ!」
なんてオコトマエな台詞を言う成歩堂が見たのは、

やっぱり銃殺された霧崎先生だった。

あーあ、こりゃまた面倒くさそうな事件だわ。
以下の文章はGBAの逆転裁判シリーズのネタばれです。
 
 
 
あ、先程、成歩堂を殴った男が証人として登場!
アヤシイ証人=真犯人という図式は2でも同じみたいだ。
しかし、この男もクセモノっぽい。
オバチャン並の早口言葉しゃべられても読み取れないっつーの!
浪人生なのに、“ほぼ大学生”って何だ?
大学生に限りなく近い浪人生?……馬鹿だ、コイツw

「他に現場で変わったことといえば、バナナが落ちていましたね」
ばなな?
最初に見た時は何の事かさっぱり分からなかった。
まさかバナナの皮ですべって落ちたなんて馬鹿な話じゃないよななんて考えていたんだけど・・・。
それよりもさらに馬鹿げた・・・いや面白い話だったw
まさかまさか、黄色いグローブと見間違えたとは!
・・・私も決して目がいい方じゃないけれど、さすがにグローブとバナナは見間違えないと思う。
モロヘイヤは両目0.1って設定らしいけど、それくらいあればグローブとバナナの区別はできますって。

ところで、この証人、ダメージ受けるたびに自分で自分の首をスカーフで絞めているけれど誰も止めなくていいのかな?
証言台の上で自殺しちゃまずいだろうw

15分遅れた通報からメガネの事や携帯電話の事を推理したのはいいけれど、
(‥‥どうやらぼくは自分をとりもどしつつあった。
 ノルかソルかの勝負。
 その、身を切るような一瞬!
 それはたしかに、ぼくがいつも求めていたものだった‥‥)
はないでしょうが、成歩堂!
求めていたんかい!オノレはギャンブラーか!!
・・・こんな人間には弁護してもらいたくないなぁ。

とんでもない証拠と証言の裁判だけど、殺人の動機とそれを最終的に見抜く証拠品は面白い。
警官の制服を着ていたから殺害されたっていうのは。
いかにもパニクリやすそうなモロヘイヤっぽい動機だ。
それに・・・まさか名刺がこんな所で役に立つとは!
やっぱり「なるほど気分」を味わうだけのものじゃなかったのねw

被告人控え室でのマコの人生語りはすごかった。
真宵にも負けていないような不幸っぷり!
これだけのキャラがこの1回限りの脇キャラで終わるわけないよな〜。
「第2の人生」とやらできっとまた依頼人になるか、証人となるかするはずだ。
・・・矢張みたいにね。
以下の文章はGBAの逆転裁判シリーズのネタばれです。
 
 
 
いよいよ、2スタート。
最初からビックリさせられてしまった。
主人公・成歩堂龍一、何と記憶喪失!
ベタベタベタベタ・・・。
2から始める人のためにゲームの説明をする必要があるからといって、ここまでベタな展開だと・・・かえって笑ってしまう。

依頼人であるはずのマコはなぜか弁護側に立っている。
被告人席にいなくていいのか?
ていうか、真宵はどうした?
まさかまだ修行中で帰ってきてないのか?

依頼人の名前は「須々木マコ」と普通だから、今回は名前にこっていないのかとちょっと残念に思っていたら、
「被害者 町尾守」
まちお まもる?
しかも職業は警察官ときたもんだ。
やっぱり逆転裁判はこうでなきゃ!
(完全にどこかいかれています)

最初の「つきつける」は1の最初よりもさらに簡単・分かりやすかった。
正直、これはやり過ぎだろ、という感じ。
いくら糸鋸&亜内のうっかりコンビでも「決定的な証拠」とまで言ってるのがこれでは・・・。
きっと、亜内の給料も糸鋸並みに下がっていくのは間違いなしと思われるw

しかし、成歩堂よ。
記憶がなくても、アンタは人様に指を突きつけるのだけは忘れないんだな。
しかも、異議あり!と指突きつけで、
(感じるぞ・・・・体中にチカラがみちていく!)
って、アンタは何で身体ができているんだw

次の被害者と被告人の関係についての証言をした糸鋸は今までになく・・・反応が可愛かった。
「なんスか!ケッコン相手は同級生から探せって言うッスか!」
「ま、そ、そりゃ上司ッスから。
 部下をカントクするギムが・・・・」
糸鋸のマコへの気持ちが随所に出ていて楽しかった。
(ついでにそれに全く気づいていないマコの反応もw)

記憶がないくせに、
「そのグローブこそが、この事件のカギをにぎっているのです!」
根拠の全くないハッタリも忘れはしないのね、成歩堂。
しかも思いっきり偉そうに言ってるよ、コイツw

被害者は左利きというある意味お約束的な展開で、糸鋸の証言終了。
・・・亜内から給料下げられないといいね。
次の証人へ・・・の前に休憩時間。

「“ナルホドー”だっけ?・・・・ヘンな名前」
ホントだよな、成歩堂!
私も最初は笑いが止まらなかったよ、アンタの名前にw
自分の名刺を貰っただけで、
「ま、これでいちおうナルホド気分にはなれるから」
ってナルホド気分って何なのか説明してくれ。
話しているうちに、おぉ、真宵登場だ。
でも真宵を見ても成歩堂が記憶取り戻す様子は全然なし。
まさか2はこのまま記憶喪失のままって事、ないよねぇ?
以下の文章はGBAの逆転裁判シリーズのネタばれです。
 
 
 
ラスボス・狩魔のラストは壮観だった。
あれだけ叫んで吠えて・・・頭を壁にぶちつけてと、とんでもない暴れっぷりだったというのに、
「あのエレベータのトビラをふたたび開ける男が現れるとはな。
(しゃきーん)裁判長!
何をしておる!
このささやかなゲームに幕を引くのは、キサマの役目だろう!」
か、カッコイイッス。
成歩堂や御剣なんか目じゃないッス。
・・・ホント、これで終わりなのだと思うと、非常に惜しいラスボスぶりでした。

控え室での会話はもう笑いっぱなしだった。
糸鋸のまねをするヘタレとか、ナツミに「おおきに」と言うが軽く無視されてしまうとか。
両方とも御剣じゃないか。
やっぱりお笑いのキャラなんだよな、コイツは。
でも何と言ってもすごかったのが、矢張。

まさか、まさか、学級裁判のオチが見れるとは思いもしなかったよ!!

矢張、やっぱりアンタが大将だ!
「事件のカゲにヤッパリ矢張」
この事件もそうだったのか!!!

真宵の新たな旅立ちのシーンも綺麗に決まった所で終了。

・・・かと思ったら、まだオチが待っていた。

キャラ達の一言しゃべりはそれぞれ面白かった。
ん?
ナツミは何の話をしているんだ?
心霊写真??

無罪判決後にナツミが写したあの集合写真。
異常なほどにしっかり写った千尋。


・・・巧さん、お見事!
以下の文章はGBAの逆転裁判シリーズのネタばれです。
 
 
 
前にも書いた事だけど・・・DL6号事件が起きたのは12月28日の午後。
事件発覚したのも28日中。
となると、時効って12月28日午前0時であって、このゲームの中の時間では時効ってきれていない?
まぁ、御剣が外国にでも行ってれば簡単に延びるけどさ。

「現実に起こったことは、この法廷記録が知っている。
とにかく、本当の勝負はこれからさ。
ぼくには証明できるはずだ。
・・・キミノ、無実をね」
とっても男前な成歩堂の台詞。
でも、3回しか法廷に立った事なくて、しかもそのどれもを千尋や御剣に助けながらしかこなしていないというのに、この異常なまでの自信はいったいどこからくるのだろう?ナゾだ。

「証人は、父親である御剣信をあやまって死なせてしまった」
・・・これで殺人?時効も15年?
おまけに少年法もなし?(すべて禁句)

御剣への尋問開始。
やっぱり1発の音しか聞いてないので、そこを指摘。
「エレベータの弾痕が、事件の際にできたという証拠はあるのか!」
って反撃されてしまった。
納得いかないな。
これが民間のビルとかならともかく、裁判所のエレベータでしょ?
誰でも証言できるでしょうが!
28日の何時まではそんなものはなかった、ってさ。
どう考えても、証拠隠しだよな。
でも、この狩魔は事件後休暇とってるんだから、動いたのは別の人間って事?
・・・逆転裁判の世界は恐ろしいなぁ・・・。
「ドアの弾痕は、何か他の原因でできたのだろう・・・」
だから、警察の資料を見せてくれって!
この裁判所は発砲騒ぎがそんなに多発しているような危険地帯なのか?
「警察の捜査で、弾丸を見落とすことなど、まずあり得ません」
そうか?
逆裁の世界ならあり得そうだけど?

絶体絶命の大ピンチ。

おぉ、千尋の登場だ。
(本当にこの人、美味しい所を持っていくよな)

「自分の体内に2発目の弾丸を入れたまま立ち去った」?
犯人が、怪我をした?
そっか、狩魔の「長期休暇」ってこれか!
弾丸の摘出手術をこっそりやるために海外ででもやったんだ!

「彼は、手がかりを残さない、“カンペキ”な男なのだ」
・・・って弾丸が入っていても、カンペキの方が大事なのですか?
狩魔がここまでカンペキに拘る理由って、なんだ?
手術していないって事は・・・まさかまだ中に入っている?
体内に入った弾痕の証明って・・・どうするんだ?!
と思ったら、金属探知機!
道理で糸鋸に会っても返すイベントがなかったはずだよ。
あれもこれもと少しずつ伏線が消化されていって、気持ちがいいくらいだ。
今回の裁判の初めの方で線条痕の説明がわざわざされたのも、このためか〜。

「それで・・・この事件は解決です!」

お、終わった・・・・。
以下の文章はGBAの逆転裁判シリーズのネタばれです。
 
 
 
さてとうとう3日目、最後の法廷パート。
真犯人・灰根と狩魔への勝負開始。

せっかく灰根だという事ができたのに、証明ができない。
指紋がないか・・・って事は前々からいつかは復讐しようと考えていたって事なのか?

「・・・クックックッ・・・どうする、弁護士!
苦しまぎれに、ペットのオウムでも尋問してみるかね・・・?」
オウムを尋問?
ま、まさか・・・。
まさかだよね?

・・・本当にするんかい!!(爆)

逆転裁判のシリーズの中、笑えるポイントは数多くあれど、ここほど笑えた所はないです。
こんなシリアスな場面だというのに、ねぇ。
「では、証人。
あなたの飼い主が”誰”なのか?
・・・証言をおねがいします」
すっかりなじんでしまった裁判長も
「証人! アイサツだけでは、話は前に進まない。
ちゃんと証言していただこう!」
とオウムですら、ツッコミを忘れない成歩堂も爆笑!

「何かわすれたこと」を尋ねても、反応なしのサユリさん。
成歩堂は狩魔が調教しなおしたのかと怒っていたが、私はその様子を思い浮かべて、腹がよじれるくらい笑ったよ。
「サユリさん、サユリさん」と声をかけながら言葉を教えたのか?
不器用そうだから、時間かかっただろうなw
他にも危なそうな言葉はないか、色々と確認作業もしたんだろうな・・・あ、駄目だ、笑いが止まらない!!

狩魔検事関連の笑いはまだまだ続く。
「ワガハイのマゴが飼っておるイヌは”リュウ”というが、
弁護士! キサマ、ワガハイのマゴの婚約者か!
マゴはまだ、7才だぞ!」
昨日の段階では顔も覚えていなかったくせに、今日はしっかりと名前まで覚えているのね、狩魔検事。
こんな所で、マゴやペットの事を持ち出してくるとは。
意外と家族思いだったりするのかな?
マゴに甘いおじいちゃんである狩魔を想像してまた爆笑。
「ワガハイのキャッシュカードの暗証番号は”4649”だが、
これは”ヨロシク”の語呂あわせで日付とは何のカンケイもない!」
冗談だよね?
冗談だと言ってくれ。
本当にヨロシクなのですか?
それを公の場で思いっきりばらしちゃったんですか?
・・・意外とイレギュラーに弱いんだな、この人。

管理人のオジサンは、カゲが漂う灰根へと変貌。
潔く、罪を認めた。

・・・あのう、計画が記された手紙とピストルの事も言っているのに、それについての審議はできないのでしょうか?
裁判長、復讐の事ばかり気にしないで、黒幕について言及して下さい。
「その手紙を提出してください」とかさ。

あっさり自供が認められ、無罪判決。
おかしいなぁと思っていたら、

「異議あり!」

御剣、お前が異議出してどうするよ。
なんでそんな偉そうに指を突きつけてるんだ!

で、予想通りのDL6号事件の自白。
あぁ、やっぱりね。
以下の文章はGBAの逆転裁判シリーズのネタばれです。
 
 
 
今回の便利屋さん、星影法律事務所へ移動。
「私、御剣 信を殺したのは・・・・
私を撃ったのは、法廷係官の、灰根 高太郎・・・・」
霊媒された御剣の父はそう言ったらしい。
でもこれって・・・どうだったんだろう?
本当に撃たれた所を見ていて(という表現も変だが)、灰根を告発したんだろうか?
それとも息子に容疑がかからないようにそうしたのだろうか?
どっちにしても霊の発言だけを真に受けて告訴するってのは無理があるよなぁ。
「・・・しかし、灰根は無実ぢゃった」
って星影が言っているって事はやっぱり「証拠不十分」で無罪という方が正しいのかな?
この辺、本当に言ってる事が二転三転して分かりにくい。
「証拠不十分」で無罪なら、「インチキ」呼ばわりも・・・警察がそうやって扇動したって考えられるし。
(本当に責められるのは十分な証拠を見つけられない警察だよな)
星影に例の手紙を見せてみると意外な反応が聞けた。
この手紙の筆跡は狩魔のものだという。
(この選択肢、分かりやすいけれど、唐突過ぎる。
これくらいならいっそ星影にそのまましゃべられた方が良かったんじゃないだろうか?
それからもう1つ、星影に筆跡が分かったのに、弟子である御剣が全く反応なしってのは無理があるのでは?)
それにしても、検事が黒幕ってすごいオチだな。
さすが締めくくりのストーリーだけあるわ。
・・・この手紙を書けたって事は・・・DL6号事件の関係者って事で・・・あと残ってる可能性は・・・真犯人しかないよな?
15年前にとった狩魔の長期休暇ってのもなんかの伏線だよな、きっと。
どういう風に関わってくるんだろう?
「たとえ過失でも、殺人は殺人ぢゃよ・・・・?」
小学4年生の子供が父親を助けるために、極限状態で投げた銃の暴発でも「過失」でさらに「殺人」なの?
すごいところだな、逆裁の世界は。

最後の手がかりを求めに警察署へ移動。
・・・資料室には狩魔検事がいるという。
とっても嫌な予感。
DL6号事件のデータがなくなっている。
やっぱりこうきたか。
(でも狩魔に一言言いたい。
こんな間際になってわざとらしく隠すな!
もっと適当な時に処分しておけ!・・・ゲームにならないけどさ、それじゃ)
おぉ、狩魔のご登場だ。
真正面から見ると、余計に怖いな、この人。
「キサマ・・・なぜワガハイの名前を知っている?
どこかで会った事が?」
訂正。
やっぱりこの人、ボケの意味でも御剣の師匠だ(爆)
一通り話を聞いてもまだ画面変わらず。
他のものをつきつけても、変化なし。
・・・手紙を見せろって事かな?やだなぁ。
うわぁ、スタンガン持ってるよ。
早く逃げ出せよ、2人とも。
「心配はいらない。
死にはしないからな・・・・たぶん」
警察署内で傷害事件、いや殺人未遂事件ですか?
・・・65の親父に2人がかりで負けるなよ、馬鹿野郎!
おまけにこんな大事な手紙、コピーもとらずにオリジナルを持ち歩くなっての!
あぁ、ゲームの中のストーリーだというのに、イライラする〜!!
真宵、役立たずなのは君のせいじゃないぞ。
弁護士のくせして、裁判前に敵に手の内を明かすような成歩堂が全面的に悪い!
キミは「線条痕」がはっきりした事件の弾丸をつかんだじゃないか。
弁護士はなーんにもとる事ができなかったんだからな!
成歩堂、お前の方こそ少しは落ち込めよ!!

・・・って何をムキになってるんだ、私(恥)

何とか1つ手がかりをつかんだ所で、最後の探偵パート終了。

1 2 3 4

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索