以下の文章はGBAの逆転裁判シリーズのネタばれです。
 
 
 
1から引っ張ってきたDL6号事件や綾里家相続問題も3で強引ながらも終了させている。
公式サイトの巧コラムでははっきりと「終わり」と記されている。
でも、でも・・・、
やっぱり4を出して欲しい〜〜〜!!

という事で、もし4が出るとしたらどんな内容になるが推理・・・いやどんな内容なら買いたいのか考えてみる事にした。(←ぜんぜん違う!)

1.今まで同様、成歩堂が主役で脇役も同じ。

これはまずありえないと思う。それなりに成長しちゃった成歩堂ではギリギリの逆転というスリルを味わう事は無理だから。
それに検事役が妙に丸くなってしまった御剣では楽しくもなんともない。
かと言って他の脇役キャラを出しながら、御剣を出さないとファンが黙ってないだろう、きっと。
よって却下。

2.今まで同様、成歩堂が主役で脇は新キャラで固める。

これも無理。
理由は1で述べたのと一緒なので省略。

3.成歩堂の弟子が主役、成歩堂はサポートにまわる。

よく出ている案の1つだけど、私はこれもだめだと思う。
それなりに有能な成歩堂が常にサポートについたら、ギリギリの逆転のスリルなし。
まさか千尋のように殺しちゃうわけにもいかんだろう。
よって却下。

4.成歩堂の子供が主役、成歩堂はサポートにまわる。

この案も3と同じ理由で却下。
それにこれだけ女性キャラがたくさんいてカップリングも様々生まれている中で誰が成歩堂の相手になっても問題になりそう・・・。

5.全くの新キャラが主役、成歩堂達はごくたまに脇役で出てくる。

私はこれが一番あり得る話だと思う。
新キャラはもちろん新人弁護士にして今までの因縁を全て取り払ったら新しく始めたいと思う人もとっつきやすいだろうしね。

6.全くの新キャラが主役、成歩堂達は全く出てこない。

新しいファン層を広げるためにはこれが一番いいかもしれないけど、今までのファンが逃げていきそう。
逆転裁判って内容を楽しむのはもちろんだけど、キャラを楽しむっての大きかったからなぁ・・・。
却下はしないけど、難しいと思う。

で、私なりの5の案での想像(いや妄想)。
主人公は星影法律事務所星影宇宙ノ介の末っ子(もしくは孫)。
星影宇宙ノ介は弟子達がそれぞれ巣立っていき、事務所を閉じようとするが、主人公が弁護士になりたいと言ったために主人公を一人立ちできるまで育成するのを最後の仕事にしようとする。
ところが主人公の初出廷を目前に病気か事故で緊急入院してしまう。
急な事なのでかつての弟子達にサポートを頼もうとしても仕事を理由に断られてしまいピンチに。
そこで孫弟子にあたる成歩堂にサポートを依頼する・・・。

はっはっは、妄想入りまくり。
4が出るなら、星影弁護士はすでに死んでるんじゃないかという某逆裁サイトでの書き込みを見て思いついたものだ。
さらに3の攻略本に出ていた「サバイバン」(逆転裁判の原型)での「弁護士探偵」をみて、2話以降のパートナーは星影法律事務所がよく利用していた探偵事務所の新人探偵がいいなとか、その探偵事務所の主は模範囚として刑期を短くして出てきた某「コーヒーの人」がいいなとか(絶対に無理)・・・。
第2話は星影宇宙ノ介が引き受けていた民事事件での調査を探偵事務所に依頼していたが、その民事事件の依頼人が刑事事件に巻き込まれ、まだ入院中の星影宇宙ノ介にかわり主人公が弁護を引き受け、調査した民事事件がこの刑事事件に関係していると思った探偵がサポートを申し出た・・・てのはどうだろうなんて事まで妄想してしまう私、相当アブナイかもしれない(笑)

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索