以下の文章はGBAの逆転裁判シリーズのネタばれです。
 
 
 
トノサマンの中の人・荷星は少し暑苦しい容貌だが、ごくごく普通のいい人だった。
(1話と2話のキャラが濃過ぎて普通に見えてしまうから、逆裁は恐ろしい)
撮影所でまず会ったオバチャン。
あの早口言葉には何か意味があるのかと思って最初必死で読もうとしていた。(今考えると非常に馬鹿馬鹿しい)
オバチャンに依頼状を持って来いと言われ、再び留置所へ。
成歩堂がアリバイについて聞く時の台詞、
「荷星さん、ホントのことを言ってくれないと、ぼくは新米弁護士ですから、すぐ負けちゃいますよ?」
成歩堂・・・そこまで正直に言わなくてもいいだろ・・・?
撮影所の前でオバチャンに依頼状を渡し、中へ入ろうとした所で真宵が呼び止める。
どうやら撮影所の地図を見つけたらしい。
オバチャンが「1枚50円」と叫んでいるのに、成歩堂はさっさと地図を法廷記録にはさんでいる。
・・・50円本当に払ったのだろうか?

撮影所の中で糸鋸に遭遇。
「あ、この前の殺人犯」
といきなり言う糸鋸も怖いけど(無実だった人に対して刑事が言う言葉じゃないだろ)、
「あ、この前の大間違い刑事」
と即座に返す真宵もある意味怖いw
「あなたの捜査がデタラメだから、いけないんでしょ!」
と追い討ちをかける真宵、強過ぎる・・・。
でも千尋の事件の時の事をさりげなく匂わせて、「最新のデータ」の解剖記録を脅し取る成歩堂も負けてはいない。
組んだばかりにしてはこの2人、いいコンビだよ(笑)
2話のように成歩堂1人だけじゃなく、ボケキャラ真宵と調べてまわるのは非常に楽しい。
「調べる」でどこを指しても、真宵のボケと成歩堂のツッコミ漫才が読める。
荷星のカバンから勝手にカードキーを拝借したり、撮影用の機材を勝手に触ったり、オバチャンがいなくなった隙にコンピュータを操作して証拠写真をプリントアウトしたりとやりたい放題のコンビ。
カードキーや証拠写真のプリントアウトは明らかに犯罪だと思うのだが・・・こんな弁護士と助手、怖過ぎるよw
さらにトノサマンしか映っていない証拠写真を見て、
「この写真があれば、裁判、なんとか行けるんじゃない?」
「そうだなあ」
「これで、あのオバチャンにぎゃふんと言わせてやれるね!」
・・・自分達が被告じゃないからってあまりに楽天的じゃないかい?
こんな写真だけで本当に出廷する気か?
なんでこんな写真が撮られたかも何にも分かっていないというのに!
プレイしている私がまだ調べたくてイライラしているというのにあっけなく探偵パート終了。
どうなるんだ、裁判は?

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