以下の文章はGBAの逆転裁判シリーズのネタばれです。
 
 
 
なんとか無事に乗り切った裁判。
だけど監督達の事を内緒にしていた依頼人に対して成歩堂達は冷たい。
「明日も運がいいとはかぎりませんからね」
「負けるときは、ホント、アッという間にポックリいきますからね!」
・・・脅す事で情報を取ろうとしているのだろうか?

荷星に散々文句を言って、撮影所に移動。
話題の第2スタジオへ行ってみる事にする。
うわぁ、わざとらしく折れ曲がった鉄柵w
けどそれ以上情報もなさそうなので、スタッフエリアに移動。
不器用な間宮が一所懸命にふさいだ穴を容赦なくぶっ壊す真宵。
この2人を見ていると、なんかドラクエを思い出す。
(勝手に人の家に入って物盗んだり、物壊したり)
警察の方達が「現場保存」のために働いているのに、弁護士と助手はやりたい放題し放題。
うーん、うらやましい立場だw

警察の目をものともせずに歩き回っていると、カントク発見。
その名の通り、本当にウザイ奴だった。
いつまでも関わっているのも面倒なので、一度正面まで戻ったら・・・おぉ、オバチャンが戻ってきてる。
が、怒って何にもしゃべってくれません(そりゃそーだ!)
仕方なくスタッフエリアに戻るとぶっ壊した穴から入ってきたガキ登場。
まともに話してくれないので次に移動。
正面に戻ると、オバチャンがガキとおっかけっこしていた。
これ幸いとばかりに詰所からコテージの鍵を盗んだ弁護士。
(警察に捕まらなくて良かったね、成歩堂!)

借りたとは名ばかりの盗んだ鍵でコテージに不法侵入するとケバイ美女がいた。
あぁ、これが姫神プロデューサーか。
やっと真犯人登場だぁ・・・長かった。
(どう考えてもこの人しかいないものねぇ)
真犯人らしく姫神はくせのある人だった。
なーんにもしゃべらないじゃんよぉっ!!
今までの真犯人はべらべらと余計なことしゃべって自滅したのに。
法廷ではこのキャラを追い詰めなきゃいけないのか・・・うぅ、大変そう・・・。
前から気になっていたカントクの椅子から台本を見つけて、姫神に渡して、ようやく話ができるようになった。
道がふさがっていたので、移動不可能だった・・・?
真宵はもう駄目だとあきらめているけど・・・なんで?
というかどうして移動が不可能だったのかがよく分からん。
だって道になっていないところはどう見たって林になってるじゃない。
人一人通り抜けるのも不可能って感じじゃないんだけど・・・。
まぁ、これは言っちゃいけないお約束なんだろうな。(苦笑)

成歩堂が事務所に戻りたいというので、仕方なく一度退却。
すると・・・おぉ、千尋だ!
「・・・もっと、早く出てきてくださいよ!」
せっかく来て頂いたというのに罰当たりな弟子め!!
探偵パートで千尋が登場したのは初めてなので、うれしくて色々と「調べる」をやってみた。
植物の世話の事で怒られたり、事務所にある映画のポスターのタイトルの名前を尋ねたりとなかなか楽しい。
でも「つきつける」をやったら、
「・・・私に何をつきつけてもムダよ。
ホラ、“死人に口なし”って言うでしょ?」
と本気かどうか分からない返事しかかえって来ないのが寂しい。
成歩堂、(しゃべりまくってるクセに・・・)なんて心の中で思っていないでそのまま突っ込めよ!
再び撮影所の前に戻ると死にそうなくらい息を切らしているオバチャンに出くわした。
息は荒いけど、成歩堂の台詞にはきちんと答えてくれる。
どうやらこのオバチャン、1人敵ができるとその前の敵の事はすっかり忘れてしまうらしい、ラッキー♪
荷星のカードキーを取引材料にしてガキの落としたトノサマンのカードを手に入れる。
(今回の事件、何回犯罪まがいの事をしたらいいのだろう?)
ガキの九太とは取引失敗。
しょうがないので、千尋と一緒にあちこちを「調べる」。
一番面白かったのが、スタッフエリアの自動販売機を調べた時の千尋の反応。
「私この、“流しそうめん”をいただいてみたいわ」
アンタ、幽霊なのに食欲あるんですかっ?(爆)
真宵の体に入っているから生前よりも食欲倍増とか??
コテージまで行った所でようやく画面がかわって間宮発見。
「そちらのカノジョ・・・なんかフンイキ、変わりましたねー。
まるで別人みたい」
このゲーム中、初めて千尋の事をつっこまれたよw
なのに、
「気のせいですよ」(by成歩堂)
「そうですよ」(by千尋)
・・・無理があるでしょ、無理が!!
納得いかない間宮を黙らせる2人、いいのかねぇ?
カードをレアカードと交換してもらって再び九太の所に。
ようやく九太の口を割らせる事に成功するものの、中身は絶望的ともいえるようなもの。
おいおい、証人増やして終わりかいっ!
本当に終わるんだろうな、裁判・・・。
不安になってきた。

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