以下の文章はGBAの逆転裁判シリーズのネタばれです。
 
 
 
公園の広場にはいかにも怪しげな屋台と、(ベンチの上には)不自然すぎるクラッカーがあった。
真宵に押し切られてクラッカーを法廷記録にはさみ、ひょうたん森へ移動。
これまた、どう考えても変だと思われる場所に設置したあるカメラを発見。
・・・そうか、このためにクラッカーは必要だったのね。
強引過ぎるぞ。
奇声と共に登場したナツミは関西版オバチャンといった感じ。
名字の「大沢木(おおさわぎ」が彼女の全てを表している。
ところで真宵がクラッカーを鳴らした事によってフィルムパーにしたとフィルム代を請求していたけど、無茶苦茶だな。
公共の場所で騒音を出したならともかく、クラッカー程度の音で弁償させられるなら弁護士はいらないよw
素直に払った新米弁護士、「キャンプ禁止」の看板の目の前でキャンプする関西人と争うよりも、事を穏便に済まして少しでも情報を引き出したかったんだね。(ホロリ)

「破裂音を探知すると自動シャッターを切る」という事件に都合が良過ぎるカメラをお持ちのナツミに写真のチャックを依頼して、糸鋸に会うために警察へ移動。
そういえば、糸鋸達は目撃者探しのために現場周辺で聞き込みをしていたんだよな。
糸鋸はともかく、彼の後輩達は御剣が逮捕された事で一件落着としてまともに捜査もしていなかったらしい。
逆裁の世界の警察は給料泥棒ばかりだなw
糸鋸に延々と御剣の人柄について聞く事によって手に入れる事ができた解剖記録に反応を示す真宵。
警察ですら分からない被害者の写真に心当たりがあるらしい。
今更言うのも馬鹿馬鹿しいが、被害者の身元も分からないまま、こんなに早く裁判が行われてしまうのね、逆裁の世界は・・・。

その場では思い出せない彼女のために一度事務所に戻ってみると、ようやく思い出した。
星影法律事務所の弁護士だって??

星影法律事務所に行ってももぬけの殻なので、とりあえずナツミに様子を聞きに行く事にする。
お約束通り、ほぼ決定的としかいいようのない証拠写真を手に入れる事ができた。(涙)
おまけに何をしゃべる気か全く不明な証人まで手に入れてしまった。(号泣)
(クリアした後に思った事。
昼間は1回の破裂音でフィルム全部使い切るまでシャッターを切っていたのに、夜間は1回ずつしか切らないように設定されていたとはもったいないな。
全部使い切るように設定されていたなら、事件の真相がすぐに分かって、その証拠写真をマスコミに売りつけたらヒョッシーなんかよりももっと儲かったかもしれないのにw)
墓穴堀まくっているような気がしないわけでもないが、これでも本当に無実が証明・・・できる・・・はずよね??

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索