以下の文章はGBAの逆転裁判シリーズのネタばれです。
 
 
 
狩魔豪検事。
40年間無敗の奇跡の男。
御剣の師匠で、御剣の10倍いや20倍タチの悪い男。
うわぁ、怖い。
まさに最終話にふさわしい検事だ!

・・・と思っていたので、裁判が始まったと共に大笑いしてしまった。

御剣、教えてもらったのは検事のシゴトの事だけじゃなくて、服のセンスもなのかっ!
そのヒラヒラは弟子である証拠なのか?(爆)

笑ってられるのは見かけだけだった。
「決定的な証拠。
決定的な証人。
・・・他に何か、必要なものは?」
「キサマのすべきことは、1つ。
その木づちをたたいて“有罪”と言えばよい」
駄目だ、完全に裁判長負けている。
だ、大丈夫なのか・・・?

証人の最初は毎度おなじみ糸鋸刑事。
この人、それなりの役職についているのだろうな。
御剣はともかく、狩魔の「完璧」主義を考えたら、ヒラの刑事を証人に呼ぶとは思えない。
・・・どんな役職っていう設定なのか非常に気になる。
ま、それはともかく、
「今日は、キャンプをしていた女性の方に来てもらったのだ」
という狩魔の言葉がやっぱり気になる。
「完璧」さを求めるなら、どう考えても通報者だろうに。
証言してもらうための打ち合わせも長くできるし・・・うーん?
通報から到着までの時間の事を成歩堂が尋ねた際に、糸鋸が「署の今月の標語」を交えながら返事をしたら、
「異議あり!(しゃきーん)
刑事!署の機密事項をカンタンにもらすな!」
「来年の給与査定、楽しみにしておくことだ」
あ、あの・・・狩魔検事?
標語が「機密事項」なの??
(しゃきーん)というおよそ指から発せられたとはとても思えない音の指パッチンはいったいどうやってやってるの?
御剣の時も思ったけど、警察は検事局の配下にある組織なの?
給与査定に口出しできるほど偉いの??
いちいち異議を出すうるさい狩魔に負けずに糸鋸をゆさぶっていくととんでもない事実が発覚。
ボートの上で発見された凶器である拳銃には御剣の右手の指紋が残っていた、らしい。
え?それはひょっとして狩魔のでっち上げ?
だって「線条痕」なんてドシロウトにはあまりなじみのない事が問題になったというのに、ドシロウトでも聞いた事のある「硝煙反応」が全く問題にならないのだもの。
「硝煙反応」を何らかの方法で残らないようにしたというのなら、もっと消しやすい指紋なんか残っているわけないよね?
そう突っ込みたいのに、口を閉ざしたままの成歩堂。
おーい、何でしゃべらないんだぁっ!
突っ込めないまま糸鋸への尋問終了。
もう、嫌だ、こんなお馬鹿な成歩堂でプレイをしてくのは・・・。(涙)

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