逆転、そしてサヨナラ・その7〜逆転裁判ネタばれ〜

以下の文章はGBAの逆転裁判シリーズのネタばれです。
　
　
　
とりあえず怒られるのを覚悟で糸鋸に会いに行った。
事情を説明したら、協力してくれる事になったけど・・・なんか変だよな？
だって、ナツミからもらおうとしている情報は狩魔検事に口止めされている情報なんだよね？
て事は当然捜査担当の糸鋸も知ってる可能性が高い情報のはず。
ヒョッシー探すよりも糸鋸に、
「ナツミさんが知っていると思しき情報に心当たりはありませんか？」
って聞いた方が早いと思う。
成歩堂はナツミとの取引の事を糸鋸に話したらしいが、いったいどう説明したのか非常に気になるな。

糸鋸が特別に貸してくれる事になった「ヒミツ兵器」はどれも素晴らしかったw
その1　ミサイル・・・という名の警察犬のタマゴ。
その2　ツリザオ。
　　　　（糸鋸の私物らしいが、なぜ警察署にそんな私物があるのかは不明w）
その3　金属探知機。

まともっぽいのは金属探知機だけど、ツリザオで何かとんでもないものを引っ掛けるって展開もあり得るよなぁ。
絶対にあり得ない・・・と思うようなミサイルだって何か証拠品を見つけてくるって可能性も捨てきれない。
（わざとらしいベンチの上のクラッカーにまで意味を持たせたゲームだからなぁw）
というわけで、1から順番に試してみる事にした。

ミサイルを連れて公園へ散歩に、いや、手がかりを探しに戻った。
広場には・・・と、トノサマンでしょうか・・・？
湖の前に巨大なトノサマンがいた。
どうやらこれは矢張の彼女からのプレゼントだそうで。
コネでタダで貰ったとはいえ、なかなか気の利く彼女のようだ。
ま、自分に貢がせるために、矢張にはたくさん稼がせようとしているのかもしれないが。（笑）　
・・・そんな和やかな雰囲気を一瞬でぶち壊した存在がいた。

ミサイルが、ミサイルが〜っ！

矢張の屋台の「トノサマンジュウ」を全部食べてしまった・・・。

それなのに成歩堂の対応はひどかった。
「ゴメン」で本当に済ましてしまった。
オイオイ、ナツミにはフィルム代を弁償したというのに、矢張には謝罪だけかいっ！
どう考えても、こっちの方が支払い義務があると思うのだが？
矢張、成歩堂を訴えろっ！（笑）

泣いている矢張を放っておいて、森の方へ移動してみる。
あ、ナツミに捕まってしまった。
真宵がクシャミをすると、また自動シャッターが・・・。
破裂音の設定を少し緩めた結果、クシャミにも反応するようになってしまったらしい。
「今、カメラはカルマ検事の指パッチンにも反応するんや！」
・・・思わずナツミにせがまれて、狩魔が指パッチンをしている姿を想像してしまったw
ナツミに怒鳴られ、フィルム代を払う成歩堂。
公園でクシャミしたくらいで弁償するなら、弁護士止めた方がいいよ、成歩堂。
というかその金、矢張に渡せよ・・・。

貸しボート屋の前に行ってみても、ミサイルに反応なし。
となると、イベントはマンジュウの事だけか。
警察に戻って、糸鋸にミサイルを返して、ツリザオを借りる事にした。
「あ、もし折れたら、ちゃんとゴミ捨て場に捨てるッスよ」
糸鋸、アンタいい人だよ。
ナツミを見た後だから、余計にそう思うよ。
けれど、そんな今にも壊れそうなツリザオを警察署においていた理由は教えてくれないのね。（笑）