以下の文章はGBAの逆転裁判シリーズのネタばれです。
 
 
 
矢張の突然の乱入により有罪判決撤回、矢張が証人として証言決定。
・・・矢張、よく法廷侮辱罪にされなかったなぁ・・・。
で、手続きのために短い休憩となった。
この間の狩魔と矢張の会話を想像すると非常に笑える。
狩魔検事、苦労しただろうなぁw
一方、弁護側では真宵による御剣への鋭いツッコミが入っていた。
どうして銃を手に取ったのかという質問に対して、
「ああ。相手が湖水に落ちたとき、私はボーゼンとなった。
何が起こったか、わからなかったのだ。
そのとき、目の前にピストルが落ちていた。
・・・つい、考えなしに 拾ってしまったのだ・・・。
特に理由はない」
とのたまう御剣。
アンタ、それでも「天才検事」なのか?
本当に「黒い疑惑」のある検事なのか?
(100質でも書いたが、納得のいかない場面の1つである)

さていよいよ矢張と対決!
色々と突っ込みどころがありそうなあいまいな証言とれた。
・・・狩魔検事の今までの努力も水の泡!w
おぉ、新事実発覚。
矢張は1発の音しか聞いていない。
しかも矢張が帰ったのは12時前だと探偵パートで言っていた。
せっかくつながったと喜んでいたのに、矢張のヤツ、
ラジオを聴いてたから聞き逃したかもしれないだとぉ!
何でこうなんだ、コイツは。
ある意味オバチャンよりも厄介な証人かもしれないな・・・。

裁判長にお願いして、ようやく次の証言へ。
大音量でラジオを聴いていながら、平然としている矢張も矢張だが、
「おおかた、西洋ダイコの音でも聞き間違えたのだろう」
と言い切っちゃう狩魔検事も狩魔検事だ。
あのぅ、「西洋ダイコ」って何ですか?

ここからはもう一気だった。
DJの言葉からクリスマスイブだと分かって、ナツミの写真で破裂音の証明がされ、3発のナゾはピストルが解決して。
死亡時刻までひっくり返ってしまった。
しかし・・・御剣は事件の夜、相当ボケていたんだな。
生倉の顔が分からなかったのはいいとして、ボートの上で会った人物と、先程証言した貸しボート屋の管理人が同一人物だとも気づかないなんて。
いくら霧が深かったといっても、同じボートに乗ったんだろ?
会話しているんだから、声も聞いたんだろ?
何やってるんだ、御剣ーーー!!
成歩堂の無理矢理推理によると、管理人は冬の寒い季節に自分から湖に飛び込んだんだよな?
よく心臓発作で死ななかったね。
それに御剣に見られないために、しばらくは水中から顔を出さないように泳いだって事になるんだよね?
しかも疑われないためにコートも着たまま。
(下は何を着ていたかはわからないけど、それなりに御剣に怪しまれないような格好をしていたはず。
重くて泳ぎにくそうだ・・・)
彼は灰根じゃなくて、水泳選手か何かだったのでしょうか?

やれやれ、これで事件も解決へと向かうのかと思ったら、何と管理人が逃亡。
おまけに閉廷後の御剣の怪しい言葉。
やっぱりDL6号事件の犯人なのか、御剣。

はぁ・・・。
まだ終わらないよ、このストーリー、長い・・・。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索