逆転、そしてサヨナラ・その11〜逆転裁判ネタばれ〜

以下の文章はGBAの逆転裁判シリーズのネタばれです。
　
　
　
暗い表情の真宵から、探偵パートスタート。
そこに場違いなほど明るい矢張登場。（音楽まで明るい）
矢張と真宵の鋭いツッコミでようやく今までナゾとされていた3人の関係と成歩堂が弁護士になった理由が明らかになった。
学級裁判、ねぇ。
実際にこんな事あったと教育委員会にでもばれたら、その教師は何らかの罰を受けるだろうなぁ。
マスコミにでもばれて、抗議行動でも起こされたら免職になってるかも？
けれど似たような事は・・・あるんだよね、現実の世界でも。
私はこのゲームで遊んだガキ共がカッコだけまねして似たような事をしないか不安だ。
・・・まぁ、このゲームの年齢層はある程度高いから大丈夫だとは思うけど。
おっと、話がずれてしまった。
学級裁判の御剣には笑った。
夏だったんだろ？
他の子達がTシャツとか着てるのに、お前その暑苦しい格好は何だ？
そのめちゃくちゃに・・・似合ってる・・・蝶ネクタイは何なんだ（爆）
おまけにその偉そうな口調。
「シロウトどもめッ！」ってお前は本職だとでも言うのかっ！
あぁ、もう突っ込みどころがたくさんできりがない。
しかし、成歩堂。
御剣に恩を感じているのは分かるけれど、
「鬼検事に、黒い疑惑」という記事だけで弁護士になるってのはどうかと思うよ？
（3で判明した事だけど、芸術学部から弁護士目指すなんて無茶もいいところだよな・・・それで司法試験合格するんだから恐ろしいヤツだ）

とりあえず「殺人」の話を聞こうと御剣の元へ。
学級裁判の話は記憶にないらしい。
真宵が成歩堂が弁護士目指した理由を述べても、「バカな」の一言で終わっちゃうし。
おいおい、冷たいな、ドイツもコイツも。
それにしても、御剣と会うために弁護士になる成歩堂も単純だが、DL6号事件で弁護士に不審を抱いたからといって正反対の立場である検事になるってのもある意味単純すぎる発想ではないか？
狩魔検事の事で非難めいた事を言ったら、
「中には、無実の人間がいたかもしれない。
しかし、私たちに、それを正確に見抜くことは、不可能なのだ。
狩魔検事は、彼のするべき仕事をカンペキに遂行しているだけだ」
との返事。
・・・それだけだったら、証拠のでっち上げや証人の証言操作なんてする必要ないだろうが、お前も狩魔検事も。
素直に分かってる事だけで勝負しろよ。
うーん、単純御剣、すっかり狩魔に洗脳されてるわ。

それ以上は何を聞いてもろくな返事が返ってこないので、ひょうたん湖公園へ移動。
入り口で糸鋸と会う。
貸しボート屋のオジサンを逮捕するって息巻いていたが、逮捕ってどんな容疑でだ？
裁判所から黙って抜け出した事が罪になるのかなぁ？
まさか殺人容疑じゃないよな？
それならせいぜい参考人程度でしか呼べないはずだし。
広場に移動しても当然矢張もいないし、手がかりゼロ。
貸しボート小屋の前に移動すると、なぜか星影先生に遭遇。
「何か分かったら、ワシの事務所に来なさい」って事は最後の手がかりをくれるのはこの人か。
さて、本当の事件現場であるはずの管理小屋でも調べるとするか。
　
　
　

　

追加

バンザイバンザーイ！！
「逆転裁判」新作決定だーーーーー！！
・・・って1〜3のハード替えだけだったらどうしよう・・・。
で、「Nintendo DS」って何だ？
新作だったら、ハードごと買うしかないか。
夫よ、ゴメン。