逆転、そしてサヨナラ・その12〜逆転裁判ネタばれ〜
2004年5月13日 逆転裁判以下の文章はGBAの逆転裁判シリーズのネタばれです。
管理小屋の中には誰もいなかった。
そりゃ調べるとなったら、窃盗まがいの事をする危険な弁護士だから、いない方がいいに決まっているんだけど・・・。
でも、この小屋は事件現場かもしれないとされたところでしょ?
警察はどうした、警察は!
オジサン探しばかりしていないで、こっちの捜査もしろよ!!
それにしてもこの2人(というか成歩堂の方)は何を考えているのか分からない。
サユリさんを引きとろうと真宵が言えば、
「・・・勝手につれていっちゃまずいよ。
警察の人たちも、こいつのことは知ってるだろうから」
と至極まともな返事をしたというのに、金庫は勝手に開けるわ、その中の手紙は「手がかりになりそうだから」と勝手に持ち出すわ・・・オイオイ。
警察の人たちが知らないようなものなら持ち出してもいいのですか?(爆)
御剣がらみの怪しい手紙を携えて、再び留置所に移動。
御剣に直接その手紙を見せてみた。
あのオジサンは誰なのかと詰め寄る真宵に
「お前がムカシ有罪にした、無実の被告人、とか・・・?」
おーい、仮にも依頼人なんだぞ、御剣は。
もう少し考えてからしゃべろうよ、成歩堂。
「イヤなことを言うな。
あんなオジさん、おぼえがないぞ」
・・・御剣、オジさん以外なら無実っぽい人を有罪にした覚えがあるのですか?
ま、それはともかく、ようやくあのオジサンが灰根だという話が出てきた。
ところで、「なぜ検事に?」のところと「灰根高太郎」のところで灰根の裁判の結果が微妙に食い違っているのだろう?
前者の方では、「証拠不十分」で無罪になったといっている。
後者の方では、「心神喪失状態」である事が認められて無罪となったと言っている。
どちらも無罪になったのには違いないけど、意味が全然違う。
「証拠不十分」なら灰色ではあるものの、本当に無実。
「心神喪失状態」での無罪なら、実際に殺害したが刑法第39条(のような法律)に基づき無罪となったととれる。
それに「証拠不十分」で無罪なら、霊媒師に責任を押し付ける事はまぁ不可能じゃないけど(それでも無理があると思うが)、「心神喪失状態」での無罪なら、霊媒された御剣信は真実を述べた事になり霊媒師を詐欺行為で訴えようとするのは筋違いだ。
ここはこのゲームの最大の要とも言えるところなんだから、もう少し矛盾がないようにつくってもらいたかったな。
結局は「心神喪失状態」である事は認められたものの、最終的には「証拠不十分」により無罪となったって事でいいのかな?
話を元に戻そう。
とうとう、御剣の「殺人の記憶」についての話が聞ける事になった。
・・・うわぁ・・・悪夢だ。
ピストルが暴発って・・・(そんなベタな・禁句)
あの〜、ピストルを投げて暴発したんだとしたら指紋はどうなってるんでしょう?(禁句)
灰根が所持していたにしても、指紋なんて消えてしまいませんか?(だから禁句)
・・・指紋が全く残っていないんだとしたら、それって真犯人が消したと考える方が妥当じゃないですか?(とにかく禁句)
だってあの密室内での殺人なら指紋を拭く意味なんてないのですし(果てしなく禁句)
さぁ、御剣犯人説が薄れた所で、次行くか。
管理小屋の中には誰もいなかった。
そりゃ調べるとなったら、窃盗まがいの事をする危険な弁護士だから、いない方がいいに決まっているんだけど・・・。
でも、この小屋は事件現場かもしれないとされたところでしょ?
警察はどうした、警察は!
オジサン探しばかりしていないで、こっちの捜査もしろよ!!
それにしてもこの2人(というか成歩堂の方)は何を考えているのか分からない。
サユリさんを引きとろうと真宵が言えば、
「・・・勝手につれていっちゃまずいよ。
警察の人たちも、こいつのことは知ってるだろうから」
と至極まともな返事をしたというのに、金庫は勝手に開けるわ、その中の手紙は「手がかりになりそうだから」と勝手に持ち出すわ・・・オイオイ。
警察の人たちが知らないようなものなら持ち出してもいいのですか?(爆)
御剣がらみの怪しい手紙を携えて、再び留置所に移動。
御剣に直接その手紙を見せてみた。
あのオジサンは誰なのかと詰め寄る真宵に
「お前がムカシ有罪にした、無実の被告人、とか・・・?」
おーい、仮にも依頼人なんだぞ、御剣は。
もう少し考えてからしゃべろうよ、成歩堂。
「イヤなことを言うな。
あんなオジさん、おぼえがないぞ」
・・・御剣、オジさん以外なら無実っぽい人を有罪にした覚えがあるのですか?
ま、それはともかく、ようやくあのオジサンが灰根だという話が出てきた。
ところで、「なぜ検事に?」のところと「灰根高太郎」のところで灰根の裁判の結果が微妙に食い違っているのだろう?
前者の方では、「証拠不十分」で無罪になったといっている。
後者の方では、「心神喪失状態」である事が認められて無罪となったと言っている。
どちらも無罪になったのには違いないけど、意味が全然違う。
「証拠不十分」なら灰色ではあるものの、本当に無実。
「心神喪失状態」での無罪なら、実際に殺害したが刑法第39条(のような法律)に基づき無罪となったととれる。
それに「証拠不十分」で無罪なら、霊媒師に責任を押し付ける事はまぁ不可能じゃないけど(それでも無理があると思うが)、「心神喪失状態」での無罪なら、霊媒された御剣信は真実を述べた事になり霊媒師を詐欺行為で訴えようとするのは筋違いだ。
ここはこのゲームの最大の要とも言えるところなんだから、もう少し矛盾がないようにつくってもらいたかったな。
結局は「心神喪失状態」である事は認められたものの、最終的には「証拠不十分」により無罪となったって事でいいのかな?
話を元に戻そう。
とうとう、御剣の「殺人の記憶」についての話が聞ける事になった。
・・・うわぁ・・・悪夢だ。
ピストルが暴発って・・・(そんなベタな・禁句)
あの〜、ピストルを投げて暴発したんだとしたら指紋はどうなってるんでしょう?(禁句)
灰根が所持していたにしても、指紋なんて消えてしまいませんか?(だから禁句)
・・・指紋が全く残っていないんだとしたら、それって真犯人が消したと考える方が妥当じゃないですか?(とにかく禁句)
だってあの密室内での殺人なら指紋を拭く意味なんてないのですし(果てしなく禁句)
さぁ、御剣犯人説が薄れた所で、次行くか。
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