以下の文章はGBAの逆転裁判シリーズのネタばれです。
 
 
 
今回の便利屋さん、星影法律事務所へ移動。
「私、御剣 信を殺したのは・・・・
私を撃ったのは、法廷係官の、灰根 高太郎・・・・」
霊媒された御剣の父はそう言ったらしい。
でもこれって・・・どうだったんだろう?
本当に撃たれた所を見ていて(という表現も変だが)、灰根を告発したんだろうか?
それとも息子に容疑がかからないようにそうしたのだろうか?
どっちにしても霊の発言だけを真に受けて告訴するってのは無理があるよなぁ。
「・・・しかし、灰根は無実ぢゃった」
って星影が言っているって事はやっぱり「証拠不十分」で無罪という方が正しいのかな?
この辺、本当に言ってる事が二転三転して分かりにくい。
「証拠不十分」で無罪なら、「インチキ」呼ばわりも・・・警察がそうやって扇動したって考えられるし。
(本当に責められるのは十分な証拠を見つけられない警察だよな)
星影に例の手紙を見せてみると意外な反応が聞けた。
この手紙の筆跡は狩魔のものだという。
(この選択肢、分かりやすいけれど、唐突過ぎる。
これくらいならいっそ星影にそのまましゃべられた方が良かったんじゃないだろうか?
それからもう1つ、星影に筆跡が分かったのに、弟子である御剣が全く反応なしってのは無理があるのでは?)
それにしても、検事が黒幕ってすごいオチだな。
さすが締めくくりのストーリーだけあるわ。
・・・この手紙を書けたって事は・・・DL6号事件の関係者って事で・・・あと残ってる可能性は・・・真犯人しかないよな?
15年前にとった狩魔の長期休暇ってのもなんかの伏線だよな、きっと。
どういう風に関わってくるんだろう?
「たとえ過失でも、殺人は殺人ぢゃよ・・・・?」
小学4年生の子供が父親を助けるために、極限状態で投げた銃の暴発でも「過失」でさらに「殺人」なの?
すごいところだな、逆裁の世界は。

最後の手がかりを求めに警察署へ移動。
・・・資料室には狩魔検事がいるという。
とっても嫌な予感。
DL6号事件のデータがなくなっている。
やっぱりこうきたか。
(でも狩魔に一言言いたい。
こんな間際になってわざとらしく隠すな!
もっと適当な時に処分しておけ!・・・ゲームにならないけどさ、それじゃ)
おぉ、狩魔のご登場だ。
真正面から見ると、余計に怖いな、この人。
「キサマ・・・なぜワガハイの名前を知っている?
どこかで会った事が?」
訂正。
やっぱりこの人、ボケの意味でも御剣の師匠だ(爆)
一通り話を聞いてもまだ画面変わらず。
他のものをつきつけても、変化なし。
・・・手紙を見せろって事かな?やだなぁ。
うわぁ、スタンガン持ってるよ。
早く逃げ出せよ、2人とも。
「心配はいらない。
死にはしないからな・・・・たぶん」
警察署内で傷害事件、いや殺人未遂事件ですか?
・・・65の親父に2人がかりで負けるなよ、馬鹿野郎!
おまけにこんな大事な手紙、コピーもとらずにオリジナルを持ち歩くなっての!
あぁ、ゲームの中のストーリーだというのに、イライラする〜!!
真宵、役立たずなのは君のせいじゃないぞ。
弁護士のくせして、裁判前に敵に手の内を明かすような成歩堂が全面的に悪い!
キミは「線条痕」がはっきりした事件の弾丸をつかんだじゃないか。
弁護士はなーんにもとる事ができなかったんだからな!
成歩堂、お前の方こそ少しは落ち込めよ!!

・・・って何をムキになってるんだ、私(恥)

何とか1つ手がかりをつかんだ所で、最後の探偵パート終了。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索