以下の文章はGBAの逆転裁判シリーズのネタばれです。
 
 
 
さてとうとう3日目、最後の法廷パート。
真犯人・灰根と狩魔への勝負開始。

せっかく灰根だという事ができたのに、証明ができない。
指紋がないか・・・って事は前々からいつかは復讐しようと考えていたって事なのか?

「・・・クックックッ・・・どうする、弁護士!
苦しまぎれに、ペットのオウムでも尋問してみるかね・・・?」
オウムを尋問?
ま、まさか・・・。
まさかだよね?

・・・本当にするんかい!!(爆)

逆転裁判のシリーズの中、笑えるポイントは数多くあれど、ここほど笑えた所はないです。
こんなシリアスな場面だというのに、ねぇ。
「では、証人。
あなたの飼い主が”誰”なのか?
・・・証言をおねがいします」
すっかりなじんでしまった裁判長も
「証人! アイサツだけでは、話は前に進まない。
ちゃんと証言していただこう!」
とオウムですら、ツッコミを忘れない成歩堂も爆笑!

「何かわすれたこと」を尋ねても、反応なしのサユリさん。
成歩堂は狩魔が調教しなおしたのかと怒っていたが、私はその様子を思い浮かべて、腹がよじれるくらい笑ったよ。
「サユリさん、サユリさん」と声をかけながら言葉を教えたのか?
不器用そうだから、時間かかっただろうなw
他にも危なそうな言葉はないか、色々と確認作業もしたんだろうな・・・あ、駄目だ、笑いが止まらない!!

狩魔検事関連の笑いはまだまだ続く。
「ワガハイのマゴが飼っておるイヌは”リュウ”というが、
弁護士! キサマ、ワガハイのマゴの婚約者か!
マゴはまだ、7才だぞ!」
昨日の段階では顔も覚えていなかったくせに、今日はしっかりと名前まで覚えているのね、狩魔検事。
こんな所で、マゴやペットの事を持ち出してくるとは。
意外と家族思いだったりするのかな?
マゴに甘いおじいちゃんである狩魔を想像してまた爆笑。
「ワガハイのキャッシュカードの暗証番号は”4649”だが、
これは”ヨロシク”の語呂あわせで日付とは何のカンケイもない!」
冗談だよね?
冗談だと言ってくれ。
本当にヨロシクなのですか?
それを公の場で思いっきりばらしちゃったんですか?
・・・意外とイレギュラーに弱いんだな、この人。

管理人のオジサンは、カゲが漂う灰根へと変貌。
潔く、罪を認めた。

・・・あのう、計画が記された手紙とピストルの事も言っているのに、それについての審議はできないのでしょうか?
裁判長、復讐の事ばかり気にしないで、黒幕について言及して下さい。
「その手紙を提出してください」とかさ。

あっさり自供が認められ、無罪判決。
おかしいなぁと思っていたら、

「異議あり!」

御剣、お前が異議出してどうするよ。
なんでそんな偉そうに指を突きつけてるんだ!

で、予想通りのDL6号事件の自白。
あぁ、やっぱりね。

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