以下の文章はGBAの逆転裁判シリーズのネタばれです。
 
 
 
前にも書いた事だけど・・・DL6号事件が起きたのは12月28日の午後。
事件発覚したのも28日中。
となると、時効って12月28日午前0時であって、このゲームの中の時間では時効ってきれていない?
まぁ、御剣が外国にでも行ってれば簡単に延びるけどさ。

「現実に起こったことは、この法廷記録が知っている。
とにかく、本当の勝負はこれからさ。
ぼくには証明できるはずだ。
・・・キミノ、無実をね」
とっても男前な成歩堂の台詞。
でも、3回しか法廷に立った事なくて、しかもそのどれもを千尋や御剣に助けながらしかこなしていないというのに、この異常なまでの自信はいったいどこからくるのだろう?ナゾだ。

「証人は、父親である御剣信をあやまって死なせてしまった」
・・・これで殺人?時効も15年?
おまけに少年法もなし?(すべて禁句)

御剣への尋問開始。
やっぱり1発の音しか聞いてないので、そこを指摘。
「エレベータの弾痕が、事件の際にできたという証拠はあるのか!」
って反撃されてしまった。
納得いかないな。
これが民間のビルとかならともかく、裁判所のエレベータでしょ?
誰でも証言できるでしょうが!
28日の何時まではそんなものはなかった、ってさ。
どう考えても、証拠隠しだよな。
でも、この狩魔は事件後休暇とってるんだから、動いたのは別の人間って事?
・・・逆転裁判の世界は恐ろしいなぁ・・・。
「ドアの弾痕は、何か他の原因でできたのだろう・・・」
だから、警察の資料を見せてくれって!
この裁判所は発砲騒ぎがそんなに多発しているような危険地帯なのか?
「警察の捜査で、弾丸を見落とすことなど、まずあり得ません」
そうか?
逆裁の世界ならあり得そうだけど?

絶体絶命の大ピンチ。

おぉ、千尋の登場だ。
(本当にこの人、美味しい所を持っていくよな)

「自分の体内に2発目の弾丸を入れたまま立ち去った」?
犯人が、怪我をした?
そっか、狩魔の「長期休暇」ってこれか!
弾丸の摘出手術をこっそりやるために海外ででもやったんだ!

「彼は、手がかりを残さない、“カンペキ”な男なのだ」
・・・って弾丸が入っていても、カンペキの方が大事なのですか?
狩魔がここまでカンペキに拘る理由って、なんだ?
手術していないって事は・・・まさかまだ中に入っている?
体内に入った弾痕の証明って・・・どうするんだ?!
と思ったら、金属探知機!
道理で糸鋸に会っても返すイベントがなかったはずだよ。
あれもこれもと少しずつ伏線が消化されていって、気持ちがいいくらいだ。
今回の裁判の初めの方で線条痕の説明がわざわざされたのも、このためか〜。

「それで・・・この事件は解決です!」

お、終わった・・・・。

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