以下の文章はGBAの逆転裁判シリーズのネタばれです。
 
 
 
子供のワガママのような冥はまだまだ続く。
「ウソだったら、ひっぱたく!」
「さあさあさあ!答えなさいよ成歩堂 龍一ッ!」
・・・ココは小学校ですか?
証人に対してひっぱたくとか言うなよ、検事が。

で、成歩堂が事件の鍵として「黒い鍵」を提出すると、
「私のカンペキな立証にケチをつけるなんて‥‥」
カンペキな立証とは証拠写真を隠し、違法な手段で撮影した写真を裁判長に見せる事ですか?
「これで勝ったと思わないことね。‥‥成歩堂 龍一!
私はアメリカで無敗をほこった天才なのよ」
それがどうかしましたか?
勝つためなら違法行為を行っても構わない検事のクセに。
「‥‥それに。この法廷だけは、負けるわけにはいかない!
どんな手を使っても‥‥有罪判決をいただくわ!」
たとえ真宵が真実無罪だとしても、有罪判決をとる事の方が大事なのですか?

何だろなぁ?
御剣だって狩魔だって違法行為をして有罪判決をとっていたのに、冥に関しては異様に腹が立つんだよな。
狩魔に比べて中途半端なのに、それをムチで補おうとしている所かな?
検事だったら、御剣や狩魔のように口で追い込んでみろって言いたくなるんだよね。
いちいち負け犬の遠吠えみたいな事をいうのも、見方によれば可愛いのかもしれないが・・・敵キャラにしては弱いなぁ。

ま、それはともかく、何とか裁判を次回に持って行くことに成功。
探偵パートへ。

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