以下の文章はGBAの逆転裁判シリーズのネタばれです。
 
 
 
春美を倉院の里に送っていった所から探偵パートスタート。
見掛けは可愛いが、さすがにあのキミ子の娘らしく気が強くて……少々怖い。
「それに、あのヒラヒラの服を着た、キザっぽい女のかた」
「わたくし、明日こそひっぱたいてやりますとも!」
私もそんな場面、見てみたいです。
さすがの冥も8歳児にはムチを出さないだろうし。

犯人についての手がかりを求めるために、春美と話していたのに・・・いきなりサイコ・ロックか!
春美、真宵を助けるよりもヒミツにしたい事って何だよ?

今の所、春美を説得するのも無理そうなので、対面の間へ移動。

・・・怖い。
怖いです、キミ子、めっちゃくちゃに。
成歩堂に気づいて、がらっといつもの表情に戻る様も含めて本当に怖いです、この人。

しかし、妹に対しても「舞子さま」と呼ばなきゃいけないこの人もある意味気の毒だよな。
その「舞子さま」が勝手に失踪した後、里を支えたのもこの人なんだろうし。
それなのに、「舞子さま」の娘であるってだけで「真宵さま」が家元を継ぐとなったら・・・しかも自分の娘よりもチカラが劣るとなったら・・・。
排除したい気持ちも、分かるよなぁ。

わたりろうかに移動。
ものっすごくアヤシイのどかと再び対決。
(いつになったらこの人の化けの皮がはがれるんだろう?
1−2の梅世の時は剥がれる前も結構楽しかったけど、この人の場合はイライラするだけだなあ)
ミミの交通事故の事を聞いてもまたもサイコ・ロック。
みんな、素直にしゃべってくれっ!

焼却炉でいかにも怪しい布切れと、廊下でヒビだらけで「子供」とあるわざとらしすぎるツボを証拠として押さえて、次は真宵とご対面。
・・・マリつき?
まさかイイコの春美が、廊下でマリつきをしていて・・・なんてオチは・・・ありそうだな。

再び、倉院の里へ。
(確か電車で2時間の距離があるんだよな?
成歩堂ってタフ・・・っていうかそんなに電車の本数はあるのか?
今はいったい何時ごろなんだ?
という突っ込みはやっぱりタブーなんだよねw)

着くなり、いきなりナツミに会った。
「たのむさかい、追ってこんといてェ!
ウチはダメな女や!見たらアカン! 目がクサるで!」
・・・今回、ナツミはそんなにヘンな事していないような気がするんだけどな。
18の小娘にコテンパンにやられたのが相当ショックだったのか?

ご都合主義で穴の代わりに「衣装ばこ」に隠れたナツミ。
当然新たなる証拠となった。(伏線にもなった)
成歩堂、ナツミのおかげで審議引き延ばしが出来たんだから、落ち込んで駆け出してしまったナツミを追う姿勢くらいは見せろよ。
ほんのちょっぴりナツミが気の毒に感じた。

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