以下の文章はGBAの逆転裁判シリーズのネタばれです。
 
 
 
いよいよ春美のサイコ・ロックを解く時が来た。
・・・本当に「子供」ネタだったとは・・・。
ベタベタベタベタ。
一言一言に過敏に反応する春美は異様に可愛い。
そういう趣味じゃないけどさ。
「せまいツボから出られて、キョウコさんもよろこんでるよ」
の成歩堂の台詞はいいが、
(ワレながら、キレイにまとめたな・・・)
は余分だw
そもそも春美が割る前から、ヒビ入りまくりだったじゃないか、あのツボ。
絶対に誰か他にも割ってるぞ。

屋敷を出たら、再びナツミに会ってしまった。
この人、旅に出るんじゃなかったのか?
まあ、ちょうどつまった所だからいいけどさ。
ちょっとイジワルしたくなって、ナツミをゆるさないを選択。
「これから彼女(真宵)にワラ人形と5寸クギを差し入れに行くところです」
成歩堂、私そこまでイジワルするつもりじゃなかったのよ・・・。
でもおかげでナツミはびびりまくり、ほんのちょっとだけどのどかの情報を手に入れる事が出来た。

のどかが入院していたという堀田クリニックへ移動。
・・・ものっすごくアヤシイ院長先生とご対面。
と思ったら、ニセ院長先生かいっ!(爆)
え?この人相手でいいの?
・・・いいらしい。
情報を入手するために話す事になってしまった。

「カラダ中ホータイでぐるぐるまき。
ウデもギブスで固められてたしな」
ものすごい状態だな、それ。
「写真で顔を復元」って・・・それってよく入れ代わりのネタとして使われるよな。
って事は・・・のどかは別人?
姉しかいないよな、のどかはミミだったんだ。
のどかがミミだったとすると、動機も分かってくる。
そりゃ死んでないのに、霊なんて呼び出されちゃまずいよな。
それを阻止するために霧崎を殺したってわけか。
・・・しかし、いくら緊急事態だったからといって、自分の妹に成りすますとはすごい人だなあ。

倉院の里に戻ると、今回の便利屋らしきナツミがまた情報をくれた。
キミ子は舞子の姉だったのか!
長女の方が霊力が強いはずなのに、弱くて継げなくてバカにされたとなったら・・・そりゃ舞子を恨むよな。
さらに舞子の娘の真宵が自分の娘の春美よりも霊力が劣っていたら・・・押しのけたくもなるよな。
主犯と共犯のそれぞれの動機、完全に判明。
あとは、のどかのサイコ・ロックを解除すれば終わりかな?

のどかのサイコ・ロックは簡単に解除。
「・・・ムリだと思いますよお。
私を追いつめるのは」
「たたきのめしてあげちゃいます!
・・・楽しみですねえ」

キミ子とは別の意味で、怖いです、この人も。

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